「我が一振りに命をかけて」 | 東京工科大学三上浩司のブログ

「我が一振りに命をかけて」

3人称視点の3Dアクション
一振りでボスキャラを仕留める・・・求めるコンセプトはなんか「ワンダと・・・」とかぶる.


葛藤とか,決意とかがよくわからんな.
何によって葛藤するのか?決意がたまっているとは何を意味するのだ?
一振りしかできない状況を示すために,言葉を重ねているんだけど,伝わらない.

もっとシンプルに一振り感を出さないと成立しない気がする.

結局それらを,ユーザーはプレイによって感じなければいけないわけであって,
詳細な部分を押し付けることは非常に難しい.

確かに,映像主体の強大なIPは存在している.しかし,それが成立するには,高い技術はもちろん,過去からの系譜,つまりはこれまで作ってきてファンを持っているという事実があって成り立つ部分もある.
ゼロからそれを実現させるのは,ハードルが高すぎる.

先輩から沢山い意見をもらいましたので,次回活かしましょう!