ニュースレター導入事例【衣料品卸店の意外な出来事】 | ルールがわかれば集客は簡単だ

ニュースレター導入事例【衣料品卸店の意外な出来事】

ニュースレターは、お客さんをわんさか連れてきて、

売上をアップさせる魔法のレターです。

ニュースレターを発行してダントツ企業になりましょう。

衣料品卸店が、ニュースレターを使って起きたことを

お話します。

お店のお客様は、衣料品店のバイヤーです。

何かと厳しい状況で、この店も同業者との価格競争を

余儀なくされています。

そんなおり、来店した3人のバイヤーに「あの店に

行かんとあかんな。あそこの兄ちゃん、私らの息子

同然やもんな。どうせ同じものやったら買わんとなって、

みんなで話しててん。」

店主はこの言葉を聞いたとき涙が出るほど嬉しかった。

そして、思わず「なんでそんな嬉しいこと言ってくれ

るんですか。」と聞き返しました。

するとバイヤーたちは、「ほら、いつも書いてるやん。

いろいろ自分のこと。そんでな…。」

店主は、バイヤーたちと人間関係をはぐくもうと、

毎月ニュースレターを出しています。

商品などのビジネス情報以外に、プライベートなことも

書き綴っています。

人間ドックに行ったこと。

ビール好きなこと。飼っている犬の話などなど。

このことにより、息子同然というほどの絆ができて、

上記のような言葉が出てくるようになりました。