学校が休みになっていた息子と
昼ごはんも食べ終わって
まったりしながらテレビを見ていたら
お尻に震動を感じ、
ん？と思ったら ガタガタ、、、
地震！
とっさにダイニングテーブルの下に入りました
揺れはドンドン酷くなり
そのうちテレビも消えて
ガシャーンと凄い音
早く収まって！お願いーー！
叫ぶ私
かなり長い揺れでした
テレビも電話もダメで
すぐ携帯電話から両実家に無事を伝え
母が言うには東北地方で震動７
って速報が出たらしい
実家も少し揺れたとのこと
バッテリーが少なかったので長話は控え切ったらそのうち携帯も繋がらなくなってしまった
外に出てみたらご近所のママたちも出てきてて
怖かったねー
と話してる間にもまた強い揺れ
状況を知りたくても
停電したまんま
そうだラジオだ！
たしか娘が学校で作った手巻き&ソーラーのが棚に置いていたはず
箱はホコリ被ってたけどラジオは手巻きで数分間流すことが出来
ホッとしたのもつかの間、
アナウンサーの口から
想像するのも恐ろしいような現状を聞きました
中学生だった娘は帰宅
夫君は会社の皆と長野スキー旅行
日が暮れてきても明かりはつかず
懐中電灯で過ごし
ガスは使えたので
簡単に夕食を済ませ
ずっとラジオに頼りながら
一応布団に入るも眠れず
3時30分過ぎにいきなり
テレビと電気がつきました
画面で見た大津波の映像に
血の気が引いた
震源地はこんな悲惨な状況だったのか！
ああ夢であってほしい
映画のワンシーンであってほしい
その後マサムネさんが倒れてしまったり
コブクロの小渕君がジストニアで休養したり
娘が不登校になったり
(被災地の方々の辛さとは比べものにはならないけど) 2011年は辛い年でした
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微力やけど今年も
検索させてもらいました
いつかは必ず起こると言われている大地震
決して他人事ではないんやと改めて肝に銘じました