月村麗華


僕の中でこんなに大切に思った人はいない


麗華と出会って1年と5ヶ月


長かったようで今となれば短かった


自分の事よりも麗華の事、何をするにもずっと僕の中では麗華が1番だった



初めて渋谷で話してからずっとずっと一緒だったと言ったら大げさだけど誰よりも濃い時間を過ごして来たと思ってる


どこへ行くにも一緒に行った
千葉、横浜、名古屋、大阪、新潟…


今でこそ麗華組という仲間ができていつも秋葉原へ行けば誰かがいる。そんな光景を見る事が出来るようになったけど出会った頃は麗華組なんか無くていつも僕1人だった。


正直、麗華は僕1人で嫌だと思ってたと思う。でも僕は何があっても自分が辛くても麗華の為なら3日くらい寝なくても平気なふりしていつも会いに行った



自分の事なんかどうでも良かった

ただ麗華を寂しくさせたくなかった


こんな自分でも誰かの為になって喜んでくれる人がいるんだって思った


ありがとう


その言葉が嬉しかった。その一言を言われるだけで眠気や疲れなんかその時は忘れたよ


僕にとっての麗華の笑顔はそのくらいのパワーがあるから








卒業が決まってから色々考えたよ


これからの事とかみんなとの事とか


卒業の発表があった瞬間は何でって思ったけど意外に頭の中は冷静だった


自分の中で麗華を応援するって決めた時からいつかこの日が来るって覚悟ができてたんだよね


その日が7月28日だった


決まってから沢山の人が大丈夫?って心配してくれた


卒業のツイートと同時に僕の元へ連絡をくれた、ぼっちさん、おーみくん、ちっちき。

本当に分かってるなと笑


パームスに行ったらみんな優しかった
凄く嬉しかった


もちろん寂しい、みんなには大丈夫って言ってたけど1人で泣いた事もあるよ



でも毎日会えてたのがちょっと会えなくなるだけ

今はそう思える


麗華と誰よりも濃い時間を過ごして来た自信がある


何度もケンカして何度も仲直りして

もっと優しくしてあげれば良かった

もっと気を使ってあげれば良かった

後悔ばかり




それでも麗華だけを見てたから



これからもずっと変わらない


何があっても変わらない



僕には月村麗華だけだから



明日は最高の一日にしたい




一生麗華愛



麗華、大好き



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