私は
お産婆さんにとりあげられたのですが
産ぶ声もあげず
仮死状態のような感じで
この命を授かりました
幼少期から
体が弱くて
扁桃腺が腫れて熱を出したり
毎月学校を休んでいました
結婚してからも
子どもを産んでからも
ずっと体が弱くて
抗生物質など
薬を1日に何錠も服用していました
ある日
薬飲みすぎじゃん⁉️と思い
医療事務の勉強をし
資格をとった私
(公的資格ではありませんが)
そして病院のクラークとして
働いたこともありましたが
体力続かず
わずか3ヶ月でギブアップ
そして
一昨年
とある特定疾患の研究所で
統計事務の仕事とご縁があり
半年ほど働きました
その研究所と
つい最近嬉しいご縁があり
数日前から図書室の事務補助として
働くことになりました
学生時代
司書資格をとったのにもかかわらず
司書に関係のない仕事ばかりを
選んでいた私ですが
最後の最後
還暦間近で
この仕事楽しいと
思える仕事に出会えました
本を元に戻す
配架の作業をした時
なぜだか
初めて見る医学系出版物なのに
懐かしいような
前にも見たことあるような
感覚がありました
前世の記憶なのでしょうか❓
私は2年前に
心身ともに限界で
これが最後の仕事だなと
感じていたし
去年母が亡くなってから
傷心していたので
2度と働くことはないだろうと
思っていたのですが
導かれるように
商業施設のハローワークの中に入って
偶然検索して
相談者が
誰もいなかったから
何となく相談員のかたと話していたら
やらないで後悔するより
やって後悔しなさいと言われ
無欲で応募したら
受かってしまった
斎藤一人さんが
この世は行動の星と
本の中でおっしゃっていました
この人生で経験できることは
幸せなことで
やったもん勝ちなんだと思います
皆様も
何かに迷ったら
やってみてくださいね
今日の空です
仕事帰りには
空に天使の梯子が見えました
皆様のご多幸をお祈りしています