PICA☆です。
いつもありがとうございます😊
昨年の秋に谷汲山の戒壇めぐりに
行ってきました。
おそらく人生で3回目の戒壇めぐりです。
今までにない変わった事が起こりました
谷汲山華厳寺（たにぐみさんけごんじ）
延暦十七年（798）創建いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史を誇ります。
また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春には桜、秋には紅葉の名所として賑わいをみせます。
詳しくはこちら
また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春には桜、秋には紅葉の名所として賑わいをみせます。
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真っ暗な中、壁をつたって行くと
南京錠があります。
それに触れると、仏様とご縁が結ばれ、
極楽往生が約束されるというもの。
体験された方も多いかと思います。
ドキドキしつつ、
階段を降りて行きました。
私達よりもちょっと先に
お孫さん連れのおじいちゃん、
おばあちゃんが入って行きました。
3人の声だけは聴こえるけど、
姿は全く見えません。
段々と暗くなっていき、
両手で左側と右側の壁に触れながら
進んでいきました。
真っ暗で何も見えないのですが、
壁があるので何とか落ち着いて
前に進みます。
急に右側の壁がなくなり、
不安になりました。
とりあえず、左側の壁を
つたっていきます。
真っ暗闇で見えない事が不安ですが、
何とか進んで行きました。
すると、前にいたお孫ちゃんが
見えない〜見えない〜電気〜って
声を張り上げました。
もう何が起こるか想像が
つくかと思います
そうなんです‼️
携帯の光だと思います。
フワッと急にあたりが明るくなりました
そして、何と❗️南京錠の場所も丸見えに
なってしまいました。
ぁぁあ！見えちゃった！と思ったと同時に、
今まで腰が引けて前傾姿勢だった
自分の姿勢が辺りが明るくなった途端に、
普段通りに戻ったことが分かりました。
極端に姿勢が変わった自分が
もう、可笑しくて可笑しくて
周りが見えるようになって
安心したんですね。
怖いものは何にもないって
分かっているけど、暗闇で目先が
見えないと不安や恐怖が出てくる。
それは、自分で作っていたんだ〜って
事に気付かされました
何もないのに自分で作り上げている(笑)
光ある世界があると分かっているのに
たとえ、真っ暗闇でも
自分を信じて進めば、
光ある世界にすぐに行けるのに、
不安や恐怖を生み出すから、
そこにたどり着くペースも遅くなる。
なかなか辿り着けない
この事に気付かせていただいた戒壇巡りでした。
恐怖や不安を手放し、
自分の内側の光を信じて進んでいこう
なってしまったのですが、
ラッキー✌️と思って思う存分
触れてきました。
結縁いただけたかな
長くなりましたが、
最後までお読みいただき
ありがとうございます
