滞在許可証の更新とカードの受け取り終わりました。

 

昔の自分のブログを見て準備できたし、また書きます!

ただ、2023年の情報から結構変わっていました驚き

 

今年は、2年間有効の滞在許可証(titre de séjour vie privée et familiale パックス)の3回目の更新です。

 

まず、ネット更新ができないと表示され、 去年10月末、ネットで予約をとりました。

 

凝視凝視凝視凝視凝視凝視

 

2025年1月末にシテへ。

(2月に切れる滞在許可証だった。)

今回は、パートナーも来てくれました。

 

担当者は、横に監督者がいて、新人っぽい女性です。

今回も親切で、以下の書類を見せたり渡しました。

 

●滞在許可証のコピーとオリジナル

●パスポートのコピーとオリジナル

●EDFのコピー(住居証明として)

●パートナーのパスポートのコピー

●写真2枚

●パートナーの給与明細 3ヶ月分

●二人の共同口座のrelevé de compte 3ヶ月分

 

●パックスの証明 

私が出したのは、Communication des informations relatives à un pacte civil de solidarité。当日、non-dissolution du(de?) PACSはないの? と言われるが、結局、これで受理。service-publicのサイトにあるメールアドレスへ請求。今回は3週間くらいでPDFで来た。dissolution du(de?) PACSで依頼しても、このタイトルの書類が来てたような。。

パートナーの出生証明?にパックスってあるはずだから、それも持っていけばよかったかな?

 

●入り口で、住所やフランスに入国した最終日やら書く紙を渡されて、記入。私はまたもや無職で、femme au foyerと書いた真顔

 

●Contrat d'engagement à respecter les principes de la République

サイトにあったのを印刷・署名して用意。書類の確認時に係の人が同じ用紙を配布してる。

 

●Attestation vie commune avec 2 signatures 

同じ紙面に二人の署名が必要。うちらは、文面をグーグルで検索し、各々、作成してサイン、つまり署名が同じ紙にないので受理されず、係の人がくれた紙に、その場で書き直して、二人でサインしました。

 

●税金のコピー4年分 

直近2年分しか用意していなくて、その前のもないの? と言われ、たまたま前回の更新時の書類も持っていて、渡せました。4年分しか渡してない気がするのですが、5年分あれば確実だと思います。

 

●フランスの大学(L3)のディプロムのコピー

念のため持参してよかった。前回以外、何回も提出してるんだが、préfecture側で書類の保存はしてないのね。

 

●Attestation de l'assurance maladie 

用意してなかったけれど、必要なようでした。

Ameliからダウンロードしてと言われ、「詐欺が多いしスマホで設定してないから、でもcarte vitaleなら持ってますが見ます?」 と言うと、あ、大丈夫よと言われた。提出してないのに審査が通ったと言うことは、他の方法で確認できたのかな? パートナーのmutuelleにも入ってるし、フランスコネクト?? かなんかを設定したことがあるので、情報があるとか。

 

今思うと、上記リストの最後3点は、10年の滞在許可になるかどうかの審査だったのか?

2年前、担当者に確認したら、私は10年は貰えないみたいだからと諦めていました。

 

この日にレセピセが出て、もし2ヶ月たっても連絡がなければ、自分から連絡してくださいと言われました。

 

凝視凝視凝視凝視凝視凝視

 

1ヶ月過ぎに、カードができたとSMSが来て、サイトで予約をいれました。

メッセージが来てから、週日は毎時間サイトを確認して、翌週水曜のお昼にやっと予約とれました。それとも、各月の中旬に次の予約のクレノーができるのか? 

 

 

凝視カード受け取り当日凝視

 

convocationは、部屋に入る前に回収されました。

 

順番が来て、convocationに書いてあったものを窓口で渡しました。

会話は、ボンジュールと「マダム○○?」と名前だけ確認されて、サインして終わり。

 

さっさと帰れという雰囲気でしたが、マックスで何ヶ月間、フランス国外に滞在できるか尋ねました。

担当者はComment ça ? と不審顔。

理由を言うと、同僚の方に大声で質問していました。

結局、6ヶ月とだけ言われ、詳細は聞ける雰囲気じゃなかった。

 

そして、カードを見ると、上はtitre de séjour

 

CARTE DE RESIDE-   期限が切れる日付

NT DE LONGUE DUREE - UE

 

とあって、期限が切れるのが10年後!!

2行になってるけれど、CARTE DE RESIDENTってこと?

 

凝視よく言う10年カードって、これのことなのか??

係の人たち、誰も、次は10年よとも一言もなし、フランスに関する知識も問われず。

しかも、2023年に、次にcarte de 10 ansがとれるか質問して、結局、パックスで無職だと無理だという話だったんだけど。。変わったのかな?

 

とりあえず、10年間、更新不要だったら、楽ですね。

ニコニコ10年後はどうなってるかな? 

フランスに少しは貢献しないとな。

 

以上、2025年1月〜4月のパリでの実体験でした。

 

更新される場合は、ご自分でご確認を! 

 

ご質問にはお答えできないので、コメント欄も閉じています、あしからず。。。

 


語学ランキング

うるう年は、フランス語で、

 

une année bissextile

 

ビセクスティルをきちんと覚えてなくて、

バイセクシャルという意味の形容詞を言ってしまい、笑われました。

また4年後のためにも、覚えておこう。

 

4年後の自分が想像つかない真顔魂が抜ける大あくび

 

ひさびさです。

 

まったく、ブログ続きませんでした、2023年。

そして2024年、もうすぐ3月です!

時間だけが過ぎ去っていく無気力

 

さて、最近、覚えようと思ってる覚えたフランス語

 

une tirelire 貯金箱

 

époustoufler (話)びっくりさせる。唖然とさせる。

テレビで女優さんが使ってて、びっくりはてなマークとなってたら、家の人に意味は教えてもらえた。

長い単語だから、文学的な単語かと思ったら、辞書に(話)ってあった。

 

 

さて、今年は、どれだけこのブログが続くかどうか凝視乞うご期待?