退院! | ❤︎ぶれいくたいむ❤︎

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*新規保護お休み中
ゆっくりまったり
保護猫と我が子達の様子を♡

もか:めい:らむ:ゆき:菜月:遥海:泉
大切な家族です。

*菜月 享年一歳
*遥海 享年二歳








桃ちゃん退院しました(*´ω`*)

木曜日面会に行き
帰れるかな~と思ってましたが
昨日の退院となりました



木曜日の桃ちゃん♥️




物凄い機嫌が良くて
グイグイ来すぎて写真が撮れない( ̄▽ ̄)


ヘルバさんに送って頂き
病院でたまたま
桃ちゃんを釧路まで迎えに行ってくれて
最初預かって頂いてた
うらこさんに会い
一緒に面会してもらいました

うらこさんに撫でてもらい
甘えまくる桃ちゃん^^

お二人ともありがとうございました♥️


火曜日に行った時
ドライフードにかけた
フリーズドライに反応し
食べそうな素振りを見せてましたが
水曜日には
自分で食べましたと報告が\( ・ω・ )/

退院するまでには
自分で食べて欲しいと思っていたので
本当に良かった

食べなきゃ帰れないぞ!と
脅したのも良かったのかしら?笑


そして昨日


🍑帰ってきたー!!!!!



おかえり桃ちゃん
本当によく頑張ってくれました

2週間ちょっとの入院生活
甘えん坊の桃ちゃん
いっぱい可愛がってもらってたみたい

あの先生が
桃ちゃんに微笑み撫でて話しかけてたポーン


看護師さんからも
この日はすごくご機嫌で
前に出てケージにスリスリしてました~とか
毎回報告をして頂いてて
心配性すぎる私は
その報告が物凄く嬉しくて
支えになっていました



帰ってきてから
ご飯も食べて

トイレもして
爆睡してる姿を見て
涙が出そうになった

と思ったら

桃ちゃん涙流してた





帰ってきて数時間は
猫達に激怒してましたが
仕事から帰ってきたら
落ち着いてくれてて
もか以外には怒らなくなりました

ええ
もか様とは本当に相性が合わないので
遠くにいて目が合うだけで
かなり唸るのです滝汗

そこが今後の課題かな…



糖尿病のお話と
今後気をつけること
インスリンの管理
その他諸々気になること
全て聞いてきて


メモしました


インスリンは
かなり精密にやらなければ
命に関わるのです

先生に
手取り足取り
その場で教えて貰って
実際桃に打って
メモとって

桃ちゃんと病院を後にしました

さっき朝のインスリンも打ちました
私が恐れてたこと
ケージを開けると甘えまくり
インスリンが打てないという…(;´∀`)

動きまくるので
針が抜ける抜ける

もう仕方ない!と
押さえつけて怒られながらも
無事終了です


桃ちゃんのインスリンの量は
最低限からスタートです

退院して1週間は要注意
もうとっくに静脈点滴は外して
安定してからの退院でしたが
帰ってきたらまたダメになることも
多々あるそうです

なので
低血糖にならない
最低限の量からスタートし
完全に安定してから
再度インスリンの量を決めます


3キロまで落ちてしまったので
出来ることなら
食べるだけあげたいですが
高血糖になるので
規定量をしっかり朝晩
インスリンを打つ前に

糖尿病の子は
常にお腹が空いてるそうで
桃の場合はステロイドも
まだ効き目があります

可哀想だけど
たくさんあげることはできない

ウェットも
なるべくならあげない方が良いそう
ゼリーが良くないみたいです

桃ちゃんは
糖コントロールを食べてくれてるので
食べてくれてる間は
ドライフードのみになるかな


お水を飲む量が増え始めると
治療が上手くいってないので
増えたらすぐに病院です

自分で食べ始めてから
みるみる肝臓数値が下がってきてるので
次の通院でどうなってるかな
良くなるといいなあ

ステロイドはあと1ヶ月は
効いてると思うので
その間にとにかくしっかり治療して
出来るだけ膵臓を休ませること
しっかり食べて
治療して
ステロイドが切れたとき
きっとまた色々出てくると思うので
それに向けて調整する
血糖値を下げる云々より
今はこれらを優先するそうです

お口の痛みとどう付き合っていくか
課題です



次の通院は1週間後
安定して過ごせますように…

みんな元気に
一緒に年越ししようね



改めて
健康なのは
ありがたいことなんだと

桃ちゃんについててくれた
遥海
菜月
同じ糖尿病と戦って
お空にいる子

本当にありがとう