ようやくウェットを毎日食べてくれるようになり
ステロイドは増えてしまったけど
天気も不安定だし
また少しずつ減薬していこう…と
毎日過ごしていたら
今日明け方3時半頃
撫でていると
いきなり左腕が引っ張られたように
顔の横まで上がり
私の方にゆっくり倒れて
その後ベッドにゆっくり倒れ
硬直のような感じに
呼吸はしていたけど
何度呼んでも反応はなし
痙攣も多分なかったです
ずっとさすっていたけど
ピクピクはしていませんでした
一分ちょっとそんな感じで
私 震えが止まらず
桃まで居なくなってしまうのかと
本当に怖かった
その後腰がひけながらも
トイレに移動しちんまり
撫でるとゴロゴロいって
すぐにご飯を食べる桃
なんだったの?と
まずはてんかんを疑いました
あさイチ病院に連れていこうと
寝ずに様子を見ていたけど
発作のようなものは無し
里親様が
桃がお世話になってる病院に
車を出してくださると連絡下さって
連れてって頂きました
お口の状態も見て欲しかったし
本当に助かりました
とりあえず症状を伝え
話だけ聞くと脳になにかあるかも?と
ですが特に神経に異常は見られず
普通に元気なので
どうしても、というなら
MRIを撮るため紹介状は書くけど
脳になにか見つかっても
治療法がない場合が多いそう
桃は初めての発作だったので
今は様子を見ることになりました
てっきり発作止めの薬を
飲ませなければいけないのかと思っていたら
三ヶ月に一度くらいの発作なら
薬は必要ないそうです
ただ
一週間や二週間以内に
何度か発作があるようなら
薬は必要と言われました
薬は一度飲むと
生涯飲まなければいけないそうで
今すぐに飲め!とはならないみたい
幸い桃は非常に軽かったから
すぐに!とはならなかったのでしょう
猫は原因もわからず
あれ?発作?となることが
ちょこちょこあるそうです
びっくり
抜歯してから
血液検査をしてなかったので
お願いしました
発作が考えられる数値は
全て調べてくれた先生
丁寧にひとつひとつ教えてくれたので
とっても勉強になった
腎臓は問題ありませんでしたが
血糖値が…
まだ糖尿病ではないと思うけど
尿検査と血液検査は
定期的にやって下さいとの指示
血糖値があがっていると
他の炎症も治まりずらかったり
良いことがないらしい
出来れば今後
ステロイドは使いたくない
点滴に入れてもらった
痛み止めがよく効いたので
ステロイドは最低限まで減らし
痛み止めでカバーしていくか
免疫抑制剤を使うか
色々お話を頂きました
まだ口の中は炎症していて
リンパも少し腫れています
幸い血は止まっていました
絶対ステロイドは使わない!とは
出来ないかもしれないけど
他の薬と併用したり
違うものを使ってみたり
ちょっとやってみます
ショック…(;▽;)
先生も
手術したのに完全に治せず
すみません、と
なんだかコチラも
すみません、と笑
避妊は
今日発作が出てしまったので
1ヶ月は時間を開けることになりました
どんどん日程が伸びる(´-ω-`)
体重は3.82キロと
かなり増えました^^
いっぱい食べてくれてるもんね
肉付きも良く
綺麗になったと褒めてもらえました
せっかくまた
毛繕いも少しずつ出来るようになったし
喜んでたんですが…
桃の闘病は
まだまだ続きそうです
口の件に関しては
年単位かも…と言われました
あれれ
桃ちゃん
何年いるの?笑
声を大にして
里親募集出来るのは
いつになるかな
桃ちゃん
一緒に頑張ろうね!