起きたときは22:30~6:00の7時間30分睡眠だと思ったけど入眠できたのは23時近かったと思う。
だから7時間睡眠だったかもだけれどももう体重管理表に入力してプリントアウトしてしまったので修正できなかった。
眠れたことには変わりないからいいんだけどさ。

7時40分には受付したけど呼ばれたのは2巡目だった。
体重は70.2㎏だったかな?やはり昨日苺タルトを食べたせいで70㎏超えてしまった。

失礼しますと診察室に入ったらこんにちは~と主治医と看護師さんがおっしゃってくれた。
10時前だと思ったけどおはようございますじゃなくてこんにちはなんだと。

今回はどうでしたか?の言葉はなく黙って診察メモを受け取ってくださった。

診察メモ
眼鏡を作りに行けたのは良かったです。ただ態度というか喋り方が上からになってしまったような気がしないでもないです。店員さんに嫌な思いをさせてしまったかもしれません…。
そのことを母に言ったら言えるだけ良かったじゃんと…。確かに緊張はしましたが思っていることを喋られたので以前と比べるとだいぶ良くなっているのかもしれませんが…。
本当に人格障害等の問題はないのでしょうか?対,人の態度というか言動というか意識をを考えると不安になります。全て統失のせいでしょうか。それとも性格の問題でしょうか。
統失になって分かったのですが心が死んでも生きていられるのだなぁと。辛くても生きていればこそですよね。適切な治療を受けている今だから言えることかもしれませんが。
会話していても気持ちが乗らず頭だけで喋っている感覚で気持ちの通り喋っていてもまるで嘘をついているかのような感覚になります。自分のようで自分じゃない感覚になります。
1週目の後半からは気持ちが無くなって良かったのか分かりませんが離人感みたいなものはなくなりました。眼鏡を受け取りに行った時も変な感じにならなくて良かったです。
視野角の広いレンズにしたので視線を動かさなくても見える範囲が広がったので情報を把握しやすくなりました。人はそれほど自分を見ていないということにも気づけました。
徐々に正視恐怖症の症状は気にならなくなってきていましたが色つきのレンズにすることでさらに気にならなくなりました。ただまだ不快にさせてしまうという気持ちは拭えません。
あとタバコを買うときに見る側から見られる側になった時に目を合わせることができず視界が真っ暗になり重くなり空虚になり久しぶりに心が死んだ時がありました。(眼鏡を新しくして調子に乗っていたのだと思います…。)心が死んだのは辛かったですが今のこの状態が過去と比べるととても良くなっていることを実感できました。
何を言っているのか分からない独り言の多い母の頭の中を理解しようと必死だったのですが違う人間だし自分は自分と思えた時があってその時は自我が安定していたように思います。
受け入れられたつもりでいましたが昔の知り合いのような思考というか態度になってしまう時が多々あります。長い付き合いだったのでその人の影響を受けすぎたのだと思います。
自然体だとぼんやりとしか状況を把握できないのですが認知機能障害になってそのぼんやりでは把握しきれなくなってハッキリ見るために頭に力が入るので変な感じになります。
2週間くらいはなぜか母の話が腹に落ちる感じでとても聞きやすかったですが時間がたって母が調子悪いと言う時にまた陰性感情で辛く感じるようになってしまう時がありました。
今思うと自分のようで自分じゃないという離人感のような感覚はもしかしたら喋りながら自分の気持ちをメタ認知出来ていたからかもしれないと思うようになりました。

今回もところどころ声に出して読んでくださいました。
眼鏡新しくなりましたね!
お母さんに相談できたんですね。あーしてほしい!こーしてほしい!ということですよね、大切なことだと思いますけどね。
珍しくだいぶ沈黙の後に全て統合失調症のせいということは無いと思います。色々な要素があってそうなっています的なことをおしゃっていました。(俺はうなずいて納得していた。)
心が死んでも生きていられるという俺の名文句は華麗にスルーされた。やはり死という言葉は医者にとっては良くない感じなのだろう…。
離人感…眼鏡を受け取るのは大丈夫だった。
自分を見ていないことに気づけた…落ち着いて見られたということですかね。(主治医は俺より俺の気持ちをうまく表現してくれる)
眼鏡新しくして良かったんですねー!(主治医は良いことには明るく積極的に言葉にしてくださる)
(俺じゃなくて)お母さんが独り言いうんですか笑 それはその通りですね。
離人感、客観視できた。 そう思いますと答えた。

一通り見終わって1か月に色々たくさん考えましたねと2回繰り返しておっしゃってくださいました。
診察メモをひっくり返して裏の体重管理表もいつものように診てくださいました。
睡眠時間は安定して眠れてますね。
飲酒は1日おきくらいですね。
体重は増えていたせいか触れられなかった。
また教えてくださいと目を見つめられながらおっしゃっていた。

薬はちゃんと飲めてますね。
次回は4週間後の4月1日ですけどそのあと祝日があるので4月か5月にもう一度来てもらうことになりますと。

何かわからないことは無いですか?とおっしゃられたので人格と性格が合致しなくて生きづらいですと言ったらタイピングしながら人格と生き様が違う?何?とおっしゃってくださったけれどもそれ以上のことは自分でもわからないので主治医に身を任せるように分かんないよ…先生の見たとおりに判断してよ心の声にしていたら一瞬沈黙の後だからこんなに考えているんですねとおしゃってくださりました。

いつもならいいですよとおっしゃられる前に雰囲気で分かるのだけれども今回は精神を主治医に預けていたからその空気を察知できずいいですよとおっしゃられてハッと我に返ってありがとうございますと言って看護師さんにも会釈して診察室を後にした。

今回は3か月に1度の採血の日なので採血してもらった。
いちごタルトのせいで血糖値と中性脂肪が心配だなぁ。

薬局行って薬もらってスーパーよって買い物して帰ってきたラ11時だった。

今回はネガティブな内容のメモだったからどうなるか心配だったけど主治医のご意見も聞けて何とかなって良かった。
病気とか環境とか(主に母)性格とか色々な要素が絡まりあってそういう意識や態度になってしまうんだなと。
次回はもっと前向きな診察メモを書けたらいいな。