二人ずつの男女、男爵家跡取りの隆次(愛之助さん)と書生久松(早乙女太一さん)、長崎屋お琴(貫地谷しほりさん)と女中おしげ(真飛聖さん)が入れ替わって、お互いの縁談の相手を見極めようとするお話。
話が分かっているようで、分かっていなくてちょっと混乱してきます。
大和座の座頭 飛鶴(久里子さん)の思惑が当たり、入れ替わった男女は上手くまとまります。
肩書きではなく、本来の相手をお互いが見染めたので良かったのですね。
番頭 飛太郎(大沢健さん)が飛鶴をしっかりサポートしていて、息が合っている感じがしました。
お琴の父長崎屋新五郎の渡辺哲さんは、可愛い娘を見守っている感じ。
隆次の姉の床嶋佳子さんは、高ピーなお役で、引き締まった感じがしました。
酒向芳さんは、怪しい人のようで、実は硬い職業のお役でした。びっくり。
劇中劇も面白かったです。
オペレッタと称するミュージカル風の舞台。真飛聖さんの真骨頂。歌と演技が素晴らしかったです。ザ・タカラヅカですね
貴重なステージを見せていただきました。
貴重なステージを見せていただきました。新派と称する演劇は全然です
演劇改良運動は??
絶対、大和座のお芝居の勝ちだと思いました。愛之助さんが素人っぽく見得をきったりするお芝居が楽しかったです。
二組の男女、 それぞれが身分を入れ替わることで学びがあったりして。 変わったのは浮世離れしていた隆次の経験値。 変わり過ぎてしまったのはおしげ。 このまま終わってしまうのでは、あまりにも気の毒です。
