昨年に続いて、今年も行ってきました

カブキぼん!ダンスを踊りたくて

カブキぼん!ダンス
は昨年できたそうですが、観客にも振付を教えてもらえて一緒に踊らせていただけるのがとっても楽しいのです
は昨年できたそうですが、観客にも振付を教えてもらえて一緒に踊らせていただけるのがとっても楽しいのです
金王丸伝説が始まる前に、染五郎さん直々にご指導くださいました

渋谷区伝承ホール寺子屋の塾生の皆様が、フィナーレの舞台上で練習の成果をご披露されました。観客は即席で参加させていただいたようなものです。
完璧にマスターした!と思ったのに、71分後のフィナーレで区民の皆様と一緒に踊らせていただいたのは1回でしたので、今ひとつ
不完全燃焼に終わってしまいました
不完全燃焼に終わってしまいました
もっとバッチリキメたかった~
また来年チャンスをくださいませ

今年の番組は、
一、「積恋雪関扉(生酔の段)」
一、創作傾奇おどり「KONNOHMARU伝説」スクランブル交差点で舞踊絵巻
歌舞伎舞踊「積恋雪関扉」は、歌舞伎座でいつも観ているのとは全然違いました。
あのような化粧や拵えは無しで、袴姿の素踊りでした

酒と大きな盃を持って登場し、関守関兵衛に身をやつしていますが、やがて大伴黒主の正体を顕わし、大きな斧を手にします。
背景は、金屏風でした

常磐津の浄瑠璃に合わせて踊り、ほとんど台詞が無いのが新鮮に感じました

化粧や拵えが無くても、関守関兵衛、大伴黒主に見えるのがさすがだと思いました

今年の金王丸伝説は、渋谷のスクランブル交差点が舞台でした

前日に、(私にしてはめずらしく)、金王八幡宮のHPで渋谷金王丸について調べたので、話が分かりやすかったです

金王丸は、渋谷重光夫妻が渋谷八幡宮に祈願したことにより誕生しました。源義朝に従い功を立てました。義朝亡き後、頼朝から義経追討の命を受けましたが討つ考えはなく、京に上ったものの捕らえられて自害してしまいました。
八幡宮は金王八幡宮と称されるようになり、金王丸の名声は後世に伝えられているということです。
舞台は踊りがほとんどで、金王丸伝説を表現していました。
音楽は今風でした

染五郎さん、菊之丞さん、尾上京さんと、クラシックバレエやジャスの女性ダンサー4人が一緒に踊りました。
冒頭は、仮面を付けていたので違うダンサーの方かと思いました

日本舞踊のお三方は、日本舞踊的な部分もありますが、ダンサーの方々と一緒に踊られて、洋物だ
と思いました。
と思いました。舞踊家の方々の身体は、ジャンルを超えて対応してしまうのですね

染五郎さんと菊之丞さんは、両手に持った棒で床に置いた板を叩いて、タップのようなリズムを刻んだり、鼓を打って動いたり
と、多才ぶりを見せていただきました
と、多才ぶりを見せていただきました全員で手を叩いてリズムを作るのもすごかったです。結構アップテンポでした

あっち向いてホイも踊りになってしまいます

染五郎さんのお歌のお上手なのは、ずっと前から存じていましたが、菊之丞さんのお歌も良かったです

昨年も思いましたが、ミュージカルスターもいけます



で、今回の舞台で、金王丸は自害してしまいました

来年はあるのでしょうか?
区長さんもあいさつにみえていらしたので、大丈夫でしょう

渋谷金王丸伝説は、染五郎さんが作と振付をしていらしゃいます

ジャンルを超えた傾奇踊りは素晴らしい作品でした。染五郎さんの中にはアイディアの引き出しがたくさんあるのでしょうね

来年は、どのような傾奇を見せていただけるのか、楽しみです
