@ 国立文楽劇場

一つ目の演目は『きぬたと大文字』

「大文字」
大文字の背景に、舞妓の姉妹が踊ります。
それぞれ個性も出て、夏らしい踊りでした。
舞妓の人形には足があり、下駄を履いていました。

ととさん、かかさん、逢いに来る、道は暗かろ、夜明けまで、山の送り火燃えてくれ

三輪大夫さんのお声が美しかったです


「きぬた」は、女性がきぬたをついています。
背景は、大陸のよう。衣装もそれらしく、三味線に胡弓も加わり、異国を想うような舞でした。

風粛々、秋たけて、遠征の人いまだ帰らず、、、
帰らぬ夫を待つ人の、心も狂ふ秋の唄、夜は耿耿と更けわたる

遠い夫に思いながらきぬたを打つ妻。
主遣いは、清十郎さんでした。
美しかったです。