狂言風の作品で、松羽目ではなく、背景は満開の桜です。
この時期らしい演目です。


大名某の亀蔵さんと、太郎冠者の鶴松さん。

鶴松さんは、可憐で美しい女形を多く拝見させていただいていました。
太郎冠者もやっぱりかわいいです(^^)
踊りがしっかりしています。
動きが軽やかなので、マメな太郎冠者の感じになっていました。

次郎冠者は、勘九郎さん。
大名に、高坏を買って来るように言われますが、高坏を知りません。
頼りなさそうです。
高足売に騙されて、高下駄を高坏と思い込んでしまいました。

高足売は、国生さん。
勘九郎さん次郎冠者との息は、ピッタリ合っていました。
掛け合いが楽しかったです。

次郎冠者が酒を飲んでしまい、酔って、高下駄を履いての踊りが眼目です。
高下駄をタップダンスのように鳴らして踊るのは、見ていてとても面白いですが、難しそうです。その上、酔っ払っているので、力が抜けてふらふらしているように見せるのです。
春のお花見気分です。
自然な感じで、とても楽しく拝見しました。

中村屋ぁ~

最後は、中村座名物。
後ろの壁板が開きました桜桜


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