染五郎さん奮闘で、格好良い捌き役あり、悪役あり、傾城、片はずしの女方あり、、、
染さまファンには、一粒で十度美味しい、お芝居です。

傾城高尾太夫のようなお役は、普通では絶対?演じられることはないと思います。
傾城の仕草をちょっと楽しんで演じられているように見えました(^^)というか、観ている側が楽しかったです。

早替わりも、えっ!と驚かされる場面がありました。

三幕目は早替わりよりも、伽羅先代萩の乳人政岡をじっくり拝見できました。得した気分です。

若君鶴千代の乳人として毅然としていて、千松の母としての悲しさを抑え、子を思う気持ちが切なかったです。
でかしゃった!と、かたじけない。
でもやっぱり悲しい。抑えた気持ちを八汐に斬りかかってぶつけるまで、張り詰めていました。

十役の中の政岡なのかなと思うと、もったいないような気がします。


十役の中で一番好きだったのは、足利家の殿様、頼兼です。
やっぱり色男がお似合いです(*^^*)
傾城に入れあげていても、殿様の雰囲気が良くて、全然弱々しくないのがいいです。
困ったちゃんなんですけどね、、、
悪役チームにそそのかされてしまったのですから。


もっと書きたいことがありますが、とりあえず、帰りの電車での雑感です(*^^*)



{A35EFBBB-5169-420C-8F39-FAAF6A564654:01}