今年の9月にお江戸の公演を通しで拝見しましたが、
初文楽で、どこを見ていたら良いのかわからず、
第一部はほとんど寝てしまいました(^_^;)
もう一度、第一部だけでも観劇したくて、良い機会と思い、
大阪まで行ってきました。
国立文楽劇場は初めてです。
開演15分前に、三番叟の舞踊がありました。
これって、毎日演っているのですか?
~とうとうたらりたらりら、、、
ご祝儀曲で、なんだか得したような気分になりました(^^)
前回の経験から、イヤホンガイドは使わず、
耳は義太夫節に集中して、
目は、舞台の人形の演技と字幕を見ているようにしました。
お江戸の公演では、鶴が岡の段はありませんでしたが、
この段で、志津馬が、鶴岡八幡宮で勅使警護の任に付いていること、
上司の佐々木丹右衛門に、忠告されていたにもかかわらず、
傾城瀬川に、入れあげて、沢井股五郎の口車に乗って、
和田家の重宝、名刀正宗を質に入れてしまったこと、
任務中に、酒を飲んで瀬川とベッタリしているような、
人物に描かれています。
和田行家屋敷の段からは、同じでした。
行家が、沢井股五郎に殺されてしまったことから、
仇討ちの話となります。
やっぱり、唐木政右衛門は、男らしくて素敵です。
人形だけれど、惚れぼれします。
駆け落ちした妻、お谷には離縁をして、冷たく接して
後添えを迎えるけれど、
主君の敵討ちのため。
第二部の岡崎の段では、二人の感動的な場面がありました。
沼津里の段、平作内の段、千本松原の段は
歌舞伎でもよく上演されるところです。
(お江戸では全敗してしまいました(-_-)zzz)
平作は勘十郎さん、娘お米は簑助さんです。
平作もお米も指先まで神経がゆき届いていて、
動かされているではなく、動いていました。
お米は、志津馬と良い仲の、元傾城瀬川。
呉服屋十兵衛は、沢井股五郎の道案内役ですので、敵同士の間柄。
十兵衛と平作は、生き別れた親子であることがわかりましたが、
お互い名乗り合うことができず、
平作は志津馬のために、股五郎の居場所を突き止めようとし、
十兵衛は、股五郎への義理を通そうと教えることはできません。
平作は十兵衛の刀を抜いて、自ら腹を切ってしまいます。
十兵衛は、親孝行のし納めと、股五郎の居場所の行き先を教え、
親子の名乗り合いをしました。
平作は、我が子の顔を見たい、顔が見たいと言います。
もう、見えていないのかもしれません。。
念仏を唱えて、息絶えてしまいました。
最後の千本松原の段の義太夫は、住大夫さんです。
平作にお声が合っているなと思いながら聴いていましたが、
だんだん、胸に迫ってくるものがあり、
最期の場面は、本当に悲しくなってしまいました(;_;)
ことばと節で、訴える力を感じました。
とても感動しました。
歌舞伎と文楽は共通する演目が多いですが、
文楽の良さを、これからもっと味わってみたいと思いました。
初文楽で、どこを見ていたら良いのかわからず、
第一部はほとんど寝てしまいました(^_^;)
もう一度、第一部だけでも観劇したくて、良い機会と思い、
大阪まで行ってきました。
国立文楽劇場は初めてです。
開演15分前に、三番叟の舞踊がありました。
これって、毎日演っているのですか?
~とうとうたらりたらりら、、、
ご祝儀曲で、なんだか得したような気分になりました(^^)
前回の経験から、イヤホンガイドは使わず、
耳は義太夫節に集中して、
目は、舞台の人形の演技と字幕を見ているようにしました。
お江戸の公演では、鶴が岡の段はありませんでしたが、
この段で、志津馬が、鶴岡八幡宮で勅使警護の任に付いていること、
上司の佐々木丹右衛門に、忠告されていたにもかかわらず、
傾城瀬川に、入れあげて、沢井股五郎の口車に乗って、
和田家の重宝、名刀正宗を質に入れてしまったこと、
任務中に、酒を飲んで瀬川とベッタリしているような、
人物に描かれています。
和田行家屋敷の段からは、同じでした。
行家が、沢井股五郎に殺されてしまったことから、
仇討ちの話となります。
やっぱり、唐木政右衛門は、男らしくて素敵です。
人形だけれど、惚れぼれします。
駆け落ちした妻、お谷には離縁をして、冷たく接して
後添えを迎えるけれど、
主君の敵討ちのため。
第二部の岡崎の段では、二人の感動的な場面がありました。
沼津里の段、平作内の段、千本松原の段は
歌舞伎でもよく上演されるところです。
(お江戸では全敗してしまいました(-_-)zzz)
平作は勘十郎さん、娘お米は簑助さんです。
平作もお米も指先まで神経がゆき届いていて、
動かされているではなく、動いていました。
お米は、志津馬と良い仲の、元傾城瀬川。
呉服屋十兵衛は、沢井股五郎の道案内役ですので、敵同士の間柄。
十兵衛と平作は、生き別れた親子であることがわかりましたが、
お互い名乗り合うことができず、
平作は志津馬のために、股五郎の居場所を突き止めようとし、
十兵衛は、股五郎への義理を通そうと教えることはできません。
平作は十兵衛の刀を抜いて、自ら腹を切ってしまいます。
十兵衛は、親孝行のし納めと、股五郎の居場所の行き先を教え、
親子の名乗り合いをしました。
平作は、我が子の顔を見たい、顔が見たいと言います。
もう、見えていないのかもしれません。。
念仏を唱えて、息絶えてしまいました。
最後の千本松原の段の義太夫は、住大夫さんです。
平作にお声が合っているなと思いながら聴いていましたが、
だんだん、胸に迫ってくるものがあり、
最期の場面は、本当に悲しくなってしまいました(;_;)
ことばと節で、訴える力を感じました。
とても感動しました。
歌舞伎と文楽は共通する演目が多いですが、
文楽の良さを、これからもっと味わってみたいと思いました。
