有鄰館の酒蔵で、
ダンスと編もの、お面、生演奏のコラボの公演がありました。

 
 


編ものは針金をメリヤス編みに編んだ作品。
龍を4つの作品で表現したものを、上から吊るしてあります。
ビニールチューブを編み物風に作られたものが置かれています。

お面は外丸治さんによる
木を彫ったもので、テーマのアビスをイメージした作品です。

音楽は、長屋和哉さんによる生演奏。
おりん、シンギングボール、銅鑼などの打楽器の演奏です。

薄暗い蔵の中で演奏が始まり、
ダンサーが、アビスの面をつけて登場し踊ります。

演奏は、シンギングボールが低音を響かせ、
おりんが静かに余韻を残しながら奏でられ、
銅鑼が加わると音楽が盛り上がっていきます。

照明が赤や、青、黄色のグラデーションで編もの作品を照らすと、
蔵が幻想的な空間になります。

ダンサーがお面をはずし、ビニールホースを使った作品を
衣装の一部のようにして踊ります。
おもしろいアイデアだと思いました。

ダンサー、作家さん、演奏者さん、照明さん、準備スタッフさんたちの作りあげた、
蔵の作品を体感することができました。