11月9日のお話。
こんなうすぐらーい時間に出発して、
東京巣鴨へ。
少し早くついたから寄り道。
巣鴨の商店街にはスカーフが全色揃ってるお店があるのは有名で渋い3色購入。
そしてそしてセミナーへ。
はじめての東音ホールです。
バスティンの本の会社です。そのビルの中にPTNAの本部もあります
主の望みの喜びよ
の拍子を9拍子でとった場合、3拍子でとった場合、大きくフレーズでとった場合ととステップを見せてくださいました。
拍子の取り方で同じ曲でも曲の表情が全然違います
3拍子の3拍目が1拍目に向けてとると曲が生き生きとしますが、どうしても日本人の演奏は下に向いてしまいます。
日本は滝、海外は噴水。
この例えすごく分かりやすいですね
参加されてるのは音楽系の先生ばかりで、カノンで歌ったり、リズムをうってもタイミングバッチリですぐに素敵な音楽になります
拍の取り方、フレーズの取り方の効果的な指導で生き生きした音楽へ。やっぱりソルフェージュ大切だなぁとしみじみ
セミナーが終わって、
世界一のショートケーキを食べに行ったり。
フレーベルのお店へ行ったり。
途中で見つけた豪邸。巣鴨ってこんなおうちばかりの豪邸だらけでした!
そして最後は…
前説だけは撮影OK
お笑いって努力をして舞台に立つという意味で音楽と通ずるとこがたくさんあり、大好きなんです
この日はNON STYLEがトリでさすがの漫才!元々お笑いが好きになったきっかけもNON STYLEでした
そして、こだまにのって叙々苑弁当を食べながら帰りました。
日帰りでこれだけ行けたらなかなか価値ありますよね充実の1日でした