今日は関本先生のセミナーで京橋へ。
セミナーはちょっとお久し振り。
今日はリトミックの学校時代の同期の先生とご一緒させてもらいました
ショパンコンクールinASIAの課題曲を先生が弾きながらレクチャーしてくださる贅沢な時間
先生曰く、ショパンは絶妙なくねくねと曖昧がポイント
いい音色や響きをもって間を作ることが素敵に仕上がるコツ
先生の説明の中に、曲のイメージとして、男性的だったと言われる彼女のジョルジュサンドに怒られてしょんぼりしてるショパン、平和なところがでてきて誉められてうれしいショパン、でもまたすぐ怒られて…ほんとにそう聞こえるところがたくさんあって面白かったです
やはり、いいテクニック作り、音を心で感じる力が大曲にもチャレンジできる生徒さんにつながるんですね
中学生以上の生徒さんはぼちぼちと次の発表会に向けての選曲開始してます。(まだ何もはっきり決まってませんが)
ショパンを弾く人もいて美しく弾ける指導をしたいなぁと思いました