2012年10月24日(娘 生後2歳2ケ月)

脱ステ13日目

発熱39℃

手首足首、じくじく酷い、赤く膨らみ有り

と書いてある。

 

一年の以上のステロイド使用ののち

脱ステを決意。

だんだん薬を減らしていく、

を意識していたもののこの時期はかなり迷走していました。

 

ステロイドを使わない皮膚科に行って

先生に門前払いされたこともありました。

一年以上ステロイドを使用していた患者は

診られないとのことでした。

 

そして、ステロイドを使わない代わりに

抗アレルギー剤を飲んでいたのもこの時期。

 

娘はだいぶ炎症がでていて

出血したり痒みで眠れないこともあって

ステロイドの薬を指さして「これを塗って」と言うこともありました。

ステロイドを止める決意をしたはいいけれど

母子ともに相当きつかったのです。

 

それ以外にも本当に困り果てたのが、

お友達を叩いたり、

髪をひっぱったりしていたのが丁度この頃でした。

 

当時、私は

「アトピー」と「お友達を叩く、

髪をひっぱる」に関連があるとは全く想像もできませんでしたので

支援センターの保育士さんに、困りごとを相談をしたり

していましたが、一向に解決することはありませでした。

 

 

今思えば、間違いなく身体のストレス反応が

目に見える形でお友達に向かったものでした。

当時は全く気が付けず

私の声掛けが悪いのではないか?

私の子育てが間違っているのかもしれない

とずっと自分を責め続けていました。

 

本来、身体のメカニズムを邪魔せず

栄養がきちんと整っていれば

赤ちゃんから大抵3歳4歳くらいまでは

困り事はそんなに多くはないはず。

 

私の第一子の子育ては

白目をむくことの連続でした。

 

今日はこの辺りで。