アンテナ屋根馬と、支線止め受け金具交換 アンテナが、傾いて今にも倒れそうだと、某お客様からアンテナ工事依頼が、ありました。 屋根に、上り点検したらステンレスの支線止めが釘で止めてあったので、根元から外れて傾いていました。それにより 屋根馬も同時に経年劣化でサビていて 折れていました。 UHF アンテナの根本、ブースター根本、分配器根本 長年の蓄積で錆ていて蝶ネジが取れない状態です。全て交換すれば費用が高額になりますので、今回は、痛んだ所の屋根馬と、支線止め金具を取り替えました。屋根馬、完全に傷んでいます。アフターです。屋根をポールから外すのに、ハンマーで叩いても🔨ボルトがポールに、錆でなかなか取れません。少しずつずらして外しました。苦労いたしました。全部新しく交換すればもう少し楽だったかも、ポールは中まで傷んでいませんでしたのでそのまま使うようにしました。あと数年は持てると思います。