昨日、昼過ぎに、突然、電話が某メーカーのサービスマンから、エアコンの修理が完了しましたということで、連絡が入りました。
早速、何のことか解らなかったので、電話を替わって話を聞いたところ、 1か月前に修理依頼してあった、エアコンの修理の結果報告と、修理代の請求先の問い合わせでした。
エアコンの故障内容は、お客様が購入された最初から、冷えが悪いということで、ガスが漏れているのではとメーカーに修理依頼していました。
結果報告は、「室内の熱交換機からガス漏れがしていましたので、溶接したとのこと。
請求は、お客さんですか、販売店さん請求ですか」ということ、の電話でした。
私もちょっと、愕然としました。
メーカーの対応に、憤りを感じました。
ひどいですよね。 最初から、悪かったのに、メーカーのサービスマンの技術不足で、時が過ぎ、保証期間が過ぎて、やっと、原因がつかめた、ということなんですよね。
ガス漏れ箇所が見つけられずに、やっと、漏れ箇所が解ったということで、請求する、のは、おかしいですよ。
メーカーさん、保証期間が過ぎたので、有料です。 って 納得しません!!
私は、絶対に支払はしないつもりです。 どうして、長引いた修理代を私らが弁償しなければいけないのか。
ガス漏れって、あまり事例がないことは、解りますけど、漏れ箇所もよく調べないで、やっと、発見できて、溶接してガス充填して完了。 その請求を販売店とか、お客様に請求、まるで、詐欺みたいな感じです。
私たちも、ガスを2回ほど充填しています。その作業は、私が、負っています。
おかしい、めちゃくちゃです。
もう、この某メーカーのエアコンは販売はしたくありません。
このメーカーでの 他のガス漏れの事例は3軒ほど過去ありましたよ。
昔のエアコンは、ガスが漏れるって聞いたことがありませんでした。
やはり、中国に工場を移し、品質管理が整っていないのでしょうか。
検査が十分に行われていないのではと、不安を感じます。
メーカーさん しっかりしてください。
メーカーサービスマンの、横のつながりがないですよね。今までの経過は、所長にも営業にも話はしていましたけどね。 納得いきません。