あれやこれやの健闘虚しく←
なかなか
ジャニーズに
近づいてもらえない(・ε・` )チッ!!
ミュージカル好きな
お友達がいるんだけど
そのお友達からの布教に屈し
ついに!
ついに!!
゙ジャージーボーイズ"に
手を出しちゃったーーーーぁぁぁ!!!
(;`∀´)
話は聞いていたので
興味がなかったといえば
嘘になるけど
観劇する前から
ハマりそうな予感しか!!←
帝国劇場にいくときは
いつも地下から
エレベーターに乗るんだけど
感染予防対策で
地下からの
エレベーターと階段は封鎖
入場は
1階正面入り口からのみ
扉がオープンテラスのように
開かれていて
ちょ・・見慣れた帝国劇場じゃない
入り口では
消毒液のついたマットを踏み
紙チケットは
自分でもぎり
電子チケットには
スタンプを押してもらって
係の方に
滴るほどたっぷりと
アルコールを両手に噴射された
(-∀-`; )
劇場内の至るところには
アルコールが設置
感染予防対策の
アナウンスが流れて
お客さんも
定員の半分の人数ということで
閑散とした劇場内は
緊張感が漂っていて
グッズも展示のみ
客席にいくと
販売されていない席は
ヒモで
しっかりと縛られていて
使えないようになってた
パンフレットの販売が
無いということで
チラシの豪華版らしきものが
座席に置かれていた
そして
いままでは
スタッフが通路を歩きながら
注意事項のアナウンスをしていたけど
今回は
コンパクトな看板を持ち
ゆっくりと通路を移動しながら
声を一切発すること無く
目で威嚇しながら歩いていて←
周りには
1席おきに
マスクをした人達が
静かに座っているという景色
かなり異様ではあるが仕方ない
((((;゜Д゜)))
でも
なんとも懐かしいこの空間
久しぶりの帝国劇場
帝国劇場は
我が心の故郷というか
わたしにとって
ジャニーズ舞台の
はじまりの場所なので
とても落ち着くし
穏やかな気持ちになるんだよね
いまでも
ここに
住みたい気持ちは変わらない←
今回が
ジャージーボーイズデビューなので
レポを見たり
お友達に聞いたりして
予習をしていったものの
目の前に広がる
想像以上の
迫力のステージに圧倒され
まばたきも忘れるほど
口も開きっぱなしだったと思うけど
そこは
マスクがあるので問題なし😀
劇場中に響き渡る歌声
そして
身体に伝わってくる
生バンドの音の振動が
劇場に来たんだと教えてくれる
劇場でしか味わえない
この感覚
なんという贅沢
。・゜・(ノД`)・゜・。
今回は
コンサート形式になってしまったけど
以前の映像を流してくれたりして
置いてきぼり感を
感じることもなく
とても分かりやすかったし
Wキャストが
2人同時に舞台に上がるという
超贅沢バージョン
目も耳も
心も身体も
すべてが大満足
アンコールで
公演の幕が無事に上がることが
どれだけ奇跡なのか
ということを
おっしゃっていて
今回
その奇跡に出逢えたこと
本当に感謝しかない
最後のアンコールでは
キャストの皆さんが
横1列に並んで
半分の人数の客席を見渡して
何も言わず
しばらくの間
頭を深々と下げていて
そこに言葉がなくても
想いは伝わってきて
おとなりの方が
静かに涙を流していたのを見て
胸が締め付けられるような
気持ちに(*T^T)
終演後は
めちゃめちゃ満ち足りた気分で
帝国劇場を出たんだけど
ただ、ひとつ
心残りは
ペンライトを持って行かず
演出に参加出来なかったこと
o(;д;o)
実は
終演後
無意識に←
リセールチケットを
追加しちゃっていたので
次回は
ペンライトを必ず持っていくぞ!!
そのためには
体調管理も
いままで以上に
しっかりやらなければ!!!