みなさん、こんにちは。


感想小説は・・・

字ばっかりで、内容も偉そうで、すいませんでした。


で、今後の小説については・・・

前フリが長くなるので記事の最後に。


なんとはなしに長女さんのフォトエッセイをめくっていると、

「勝ち組」の章の写真に目が止まりました。


この写真って、もしかしてキス顔?

いや、どうでもいいです。(*^.^*)


今回の4コマ漫画は、まだ舞台ネタです。


あれ、出口がない。


出口ネタが切れて廃止したんでした。(・・。)ゞ



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『オンディーヌを求めて』(大阪)では、

終演後、お二人がロビーで観客を見送られました。

これは富良野GROUPのスタイルとかいう噂も。


普段は、楽屋口でお二人を見送るファンの皆さんも、

逆に見送られると戸惑うのか、お二人を遠巻きにしていました。

握手会では行列を作るのに・・・面白かったです。

(最後には何人か話しかけていましたが)


ああいうとき、お二人は黙って並んだまま、

どんなテレパシー交信をしているのでしょうか。


舞台の稽古では、倉本先生に笑顔を封印されたお姉さんも、

実際のお見送りでは、スマイル解禁してました。v(^-^)v


ちなみに、私は隠れファンなのでお二人にはあまり近づきません。

現れないから隠れファンなんです。



《こうでしたっけ?》


ラストシーンの情報たくさんありがとうございました。

皆さんの記憶に助けられて、服装や髪型を入れてみました。


シャツを入れていたか出していたかとか、

ブーツの形はどうだったかとか、

覚えておられる方、いらっしゃいます?



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わからないところがあると描けないので、

イラストってめんどくさいでしょう。笑



《習作》


後姿なら、適当に描いても大丈夫だろうと描いてみたら、

大間違い!


後姿でも、肩の線、腰の線、腕の線、脚の線と、

似てないことがまるわかり。


で、消しては直しの悪戦苦闘の結果がこれ。

一応、部分だけを見ても誰かわかると思いますが。



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「これ誰?」という方と、

「脚が特に似ている」という方に分かれそうですね。


髪型は間違ってるかもしれません。(・・;)


《小説の話・・・》


お二人が、歌やトークの仕事を中心にされているときには、

このブログも漫画やイラスト中心で明るく楽しく、でよかったのですが・・・


お二人が大人の女優としてシリアスな芝居をされるようになると、

ブログも大人っぽくしないと、ミスマッチが生じるので悩んでました。


そんなときに出会ったのが、河内の長野っ子さんブログ小説『妄想という名の奇跡』。

お二人をテーマにしていて、長編なのに面白くてどんどん読み続けられました。


そうだ、シリアスな小説を加えて、大人になったお二人に追いつこう。


しかし問題が・・・
小説の登場人物全員がお二人を賞賛するなどという設定は無理。

熱心なファンの方は、それだけでも不満かも・・・ということで、計画凍結。


そんな中で、新たに別の悩みが・・・


『オンディーヌを求めて』の感想がうまくブログに表現できない・・・


悩み+悩み=解決、という「MKKFの公式」に従って誕生したのが、

感想小説『演劇探偵・十色熊次郎』でした。


一番気を遣ったのは、読みたくない方が読まずに済む方法。

そのために、“ブログテーマ”という機能も今回初めて使いました。


次回作は未定ですが、書くとしたらこんな感じの冒頭でしょうか。


「2010年7月、都内のあるマンション。洗面台の前に若い女が一人立っている。

 芸能人に詳しい者であれば、それが有名な双子タレント“ミナリナ”の妹、新倉里奈であることに気付くだろう・・・」


この後、一人のファンが謎の失踪を遂げて・・・みたいな。