嫁の眼科の定期受診にいってきました。

医師曰く、かなり贔屓目にみて少し改善してるかなあせる

あと

最初の炎症がきつかったせいか、神経が萎縮してしまっているかもとのことでしたダウン

思い起こせば、最初に症状が出たのはある日の月曜日の夕方。

昼寝から覚め右目が白くぼやけるから眼科に行くと仕事中にメールがありました。
結果、『黄斑変性症』との診断。
加齢に伴うものだけでなく最近は若い世代にも多いとか...。
視力検査は正常(1.5)、痛みも違和感もなしのためしばらく様子を観ることに。

で、症状に変化がないまま土曜日の朝...

6時に嫁に起こされ、右目奥に眼痛と視界が真っ白で今までと比べて全く見えにくくなっていると、全身を震わせていました。

これはただ事でないかもしれん...気の遠くなるような、何とも言えない不安が胸をよぎりました。

急遽、仕事を休み朝一番に眼科へ。
簡単な眼底検査しかなかったですが、眼球にはやはり異常がなく、視力は0.1以下に落ちました。

緊急で紹介状を書いてもらい昼前に大きい病院に受診となりました。

設備の整ったその病院の眼底検査でも異常なく、採血とMRIを撮ることに。

そして採血、MRIを撮って、医師の診察が始まる4時頃には右目の視界が真っ暗になっていました。

『突発性視神経炎』でステロイドパルス療法のため、入院となり、土日を挟むこともありパルス療法は主治医のいる月曜日からとなりました。


心残りがないと言えば嘘になります。
初期症状の時、土日を挟まずにステロイドパルスが始まっていたら...
と思ってしまいます。

ですが嫁は

あの初期症状やったらそこまで疑わないし、土日挟んでしまったのは仕方がない。主治医のいない日にステロイドパルスなんかしたら看護師は心配でたまらないと。

帰りのの中で
悪くなってなくてよかった
まだまだ、あきらめへんで!!
と二人で話しましたアップ


気分が沈む時もまだありますが、笑顔もそれ以上に増えてきましたニコニコ


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