昨日、息子の過去について少し書きましたが、

その後の変化等について大まかに書きます。







幼稚園入園前までは

場所見知り人見知りが

とても強かった息子でしたが、




息子が3歳の秋の終わり頃、

とても素敵な幼稚園に出会う。



幼稚園入園後、先生方のおかげで

息子は次第に集団生活に慣れていき、



社会性やコミュニケーションを

身につける事が出来ていった。





幼稚園で沢山の経験や学びがあり、

場所見知り人見知りが劇的に減った。


外出やお出かけも楽しめるようになった。




それまで言葉数が少なかったが、

言葉や語彙がどんどん増えていった。




支援学級や支援学校の見学に行った

幼稚園年長の1学期、


オムツがまだ完全に外れていなかった為、

支援学校を選択したが


年長2学期の冬(12月)にオムツが外れた。









年長の冬休み、息子は自宅のタブレットの

学習アプリに急に興味を持つようになった。




それまで勉強はあまり教えていなかったが、

1人で勝手にアプリで遊び始めて

平仮名やカタカナの読み書きを覚えていった。




年長の12月〜1月頃、

支援学級に変更しようか迷ったものの、

書類関係も既に提出済。


時期的にも急遽変更は難しいと判断し、

支援学校に入学。





ざっと書くと、こんな感じです。




強かった自閉度が弱くなっていったのは、

他にもいくつか要因がありますが、


取り入れたこと等についてはまた書きます。






息子を育てていて改めて思う事は、




子どもに合った環境が大事。



環境次第で子どもは驚くほど

成長・変化する。



子どもの成長は良くも悪くも

環境に左右される。




ということ。





幼稚園探しの時、

いくつかの園に見学に行きましたが



園の特色や方針、

先生方の雰囲気も園によって様々で、



もし息子に合わない別の園に入園させていたら


息子の成長や変化は今とは全く違ったものに

なっていたかもしれないと感じています。