320円、ひさしぶり。
もう油性マジックのニオイをかぐクセは治りましたか?「いいニオイだからかいでよ♪」と言っていた320円をなつかしく思います。
泣きじゃくる320円が「これ以上振り回されたくないから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう4年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。
別れてから気付いたけど、おれは320円のこと、あまり分かってあげられませんでした。基本的に、寂しがりだった320円をおれはほったらかし気味で、つらい思いをさせたかなぁと思います。そうそう、320円はいつも我慢して言いたいことを言わないで、後で一気に爆発するタイプでしたね。何も気付かないでいると、いきなり第一声が「もういい!」だったりするので、どうしていいか戸惑ったものです。
そういえば320円にとって、おれが最初の彼氏でしたね。だからか、最初のころの320円は、かなり猫をかぶっていたように思います。最初のころは、少なくとも「ねぇねぇ、のどぼとけ触らせて♪」などと言えなかったはず。今では勝手に触るぐらいになっているんでしょうね。
付き合ったばかりのころの320円を思い出すと、不安だったのか「別れたら罰金10万円ってことにしよう。だって別れないでしょ?」などと言っていましたね。プレッシャーに負けて「うん」と言ってしまったのを覚えています。10万円どこに振り込めばいいですか?
総括するなら、320円と付き合えたことは、とても感謝しています。多少重苦しいところもあったけど、期待されているし愛されているなぁと感じられました。どうもありがとう。
いろいろ書いたけど、おれは320円のことがそれでも好きでした。これからも320円らしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 右肩の関節を外す芸、また見せてください。