既述したとおり、2年ほど前から更年期症状を自覚してはいましたが、
概ね数年の間に体調に波(凸凹)があるとのことで、一時期落ち着いていたがゆえに市販の緩和薬を半年近くやめていました
ところが6月のあるとき、ちょうど蒸し暑くなり『気象病』のような不調が現れはじめた頃に、
家でも勤務先でも頻繁にめまいやフラつき、頭痛などに襲われて体調の悪い日が続いたのです
それを知った勤務先の人達が、「もしかしたら更年期障害じゃなく、視神経や脳神経に何か病気があるのかもしれないよ。」と輪になって脅かすので、
「確かにこう頻繁だと、外出先や運転中にこんなの起こったら怖いよねェ。」と、
翌土曜日に予約なしで最近開院したばかりの近くの総合病院に行くことにしました
判明までの道のりは後日綴るとして、
結果わたしは約ひと月後に入院し、
手術をすることになっています
今日は術前診察で、姉に同席をお願いして手術の説明を受けて来ました。
心配させたくないので、このことは高齢の両親にも、子供たちにも内緒です