どうも、まりころもちです。
昨日は某転職サイトのオンライン転職セミナーに参加をしました。
失業保険受給のために転職活動が必須なのですが、セミナー参加も転職活動になるとのことで初めて参加をしてみました。
参加したセミナーは『志望動機、転職理由』の伝え方でした。
私自身、今後正社員で働こうとは思っていないので、ここまでしっかりとした理由が必要とされる可能性は低いと思うのですが、為にはなりました。
志望動機、転職理由が面接官にとって『納得』ができるものなら、採用の可能性が高くなるとのことです。
マイナスの理由(残業過多、上司とうまくいかない等)での退職だったとしても、そのマイナス理由を払拭するために『こんな提案をしてみたが、採用されることはなく、これ以上は自分の力でどうにもできないため転職を決意』というプラスの理由も付け加えることで、面接官が納得ができるそうです。
マイナスをそのままにせず、プラス要素を付け加えるのがポイントとのこと。
ふむふむです。
セミナー後は質疑応答の時間がありましたが、これは!という内容がありました。
『離職期間が長引いてしまった際、その期間は何をしていたか?と聞かれた場合、正直に答えたほうが良いか?』
との質問に対して。
『鉄板の答えは、自己分析をしていました。と伝えていただければ大丈夫です。』
とのことです。
何度も鉄板です!と言われていたので、使わせていただこうと思います。
旅行に行っていたとしても、遊び呆けていたとしても『自己分析』をしているのです。
ふむふむ。
短い時間ではありましたが、なかなか有意義な時間を過ごせました。
また参加をしてみたいと思います。