どうも、まりころもちです。
ここ1〜2年で気付いたことがあるのですが、嫌な事があったり、怒りを感じたり、予定外のことが起きて焦ると、だいたい胃が痛くなります。
多分、私の体で弱い部分に負担がくるのだと思います。
それが私の場合、胃になるみたいです。
例えば、職場で怒っているわけではないのだろうけれど、大きな声や怒鳴りがちに話をする人と対面したとき、胃が痛くなります。
期日のある仕事がたくさん降ってきたときも、胃が痛くなります。
焦るからですね。
あと、こちらが話しているにも関わらず、割って話始められたときも胃が痛くなります。
私、まだ伝えきれていないですよ〜って、なります。
マシンガントークも苦手で、これは胃痛とともに後頭部から背骨にかけて痛みを発症します。
昔、心療内科に通っていた時期があり、先生にこのことを話してみたところ、拒否反応としてそういった症状が出るとのことでした。
よっぽど嫌なんだと思います。
あと、背骨は自律神経が集まっている場所みたいなので、自律神経が乱れるのかな?と自分なりに分析をしてみたりしています。
この間、元同僚から仕事の相談(処理方法)がLINEで来て、正直それは今いる職場の人で解決して欲しかったのですが、頼られてしまうと答えてしまいたくなる性質で…
結構長文の返信をしました。
この時点で『嫌だな〜』という感情があったので、胃痛が始まってしまいました。
返信の返信も、たったの一行。
どうやら他部署から依頼された処理方法に納得がいかず私に相談したみたいで、他部署にかなりご立腹の様子でした。
LINE越しでの怒りにも嫌な気持ちになってしまい、この日は背骨にも痛みが…
夕飯の準備中もそのまま引きずってしまい、家にいたにも関わらず、とても疲れた1日になってしまいました。
また、急な相談でもあったので、自分自身焦ったことも症状が出た要因だと思います。
分かってはいるものの、困っている人がいたら手を出してしまうこの習慣。
自分でも少し見直したいなと。
感謝されることに達成感や存在価値を感じているからなのでしょうが、その割に私が払う犠牲が大きい気がしています。
まぁ、こうやって自己分析ができる程度には冷静ではあるのが救いです。
本当に病んでしまうときって、こうやって分析できたりができなくて、ずっとグルグル考えて沼から抜け出せなくなりますから。
症状が出てしまったときは、お風呂にゆっくり浸かったり、温かいお茶を飲んでみたりと、副交感神経が優位になるよう、自分に意識させています。
本日の気持ち整理の時間でした。