相変わらずアイテムドロップだのカードだのRPGまんまw

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この世界では基本的な本人確認証を発行してもうためサリアとともに王都テルベールのギルドへ行った誠一は、変態どもの吹き溜まりギルドに逡巡しながらも彼らの楽しそうな様子に加入を決めた。
試験と称した二人の能力調査に試験管として、周囲を災厄に巻き込む体質のため本人は嫌がっていたがA級冒険者のアルトリアが指名される。
案の定、廃墟の解体現場で同行していた誠一が崩落に巻き込まれるが、怪我一つなく瓦礫の中から生還した誠一に驚き、一人で生きていくつもりだった考えを変えて誠一ならそばに居てもいいと思い始めた。
一方、厳しい訓練を繰り返させるザキアは平和な世界から来た生徒たち一行の身を案じ、一人も死なせたくないと考えていた。

 

あ、ザキアさん良い方だったw

メインパートナーが決まって無双前のギルド入り→強さに驚かれる、の一幕が終了と。
ついでにハーレム要員を補充一回目、てトコですね。

この流れ自体はまぁなろうだし仕方ないとして、ギルドが変態の巣だったり、最初の洗礼がやらないかだったりと意表は突いてきましたがそれはちゃんと意味があることなのか?ですよ。
この変態どもがただ登場のインパクトのみを目的に設定されていた場合、彼らの描写はもうないのでしょうね。
そして恐らくギルマスとエリス以外の再登場はモブ以外にあるまいと予想します…やれやれ。

そして銀髪肌黒娘アルトリアの登場と。
私があまり肌黒属性ないのでルックスにあまり魅力は感じなかったけど、周りを巻き込む不幸体質に悩んで一人で生きると決めたってあたりはちょっとほだされた。
優しい良いコじゃないの…ツンデレさんだけど。

とはいえこんなペースでやってたらハーレム要員を揃えるだけで半分以上の尺を使いそうだ。
いや、うーんと、これ結局ハーレム展開なのかな?
元の世界の数少な…さそうな友人たちと誠一の再会とかそれまでの経緯とかあたりはちょっと観たいけどまだまだ先っぽいしなんなら1クールでは終わらんかもな。
とすればかわいいコがどれほど出てくるかだけなんだがこの作画ではそれももひとつ楽しめなさそう。

あとコレもう「進化の実」は出て来ないよね?たぶん。
それもどうなのさ…いや知らんけどもしもうこの後「進化の実」が関係なく進むんならホント行き当たりばったりの作劇と題名やなと思う。
この世界には様々の進化の実があってなかなか手に入らないのだけど最初に運よくアドバンテージ取れたのでその後も上手く立ち回れる…とかさ。
そういうコトならちょっと興味も出なくないのだけどね。

しもんぬの芝居は観たいのだけどそれだけのためにこれに割く時間はないので切ろう。
暇が出来たらなるべく観たいけど難しそうだw

ヨシ切ろう。
別作品もまだわんさとあるし演者の芝居以外がちょっと全体的に水準低いのでw