５月３０日・濁っていても高活性

今朝はＳとＮの漁協の管轄区域境を狙って行ったのですが、そこはＫ川の水が原因なのか茶色い濁りで釣りになりませんでした。仕方なくＮ川をさかのぼり下の写真の場所に入渓。



以前から気になっていた場所ですが、あまり釣り人を見掛けたことがありません。なので今日は釣れなくても仕方なしと偵察気分でいきます。

下流のような茶色い濁りはありません。ここではＤトウィッチャーオンリーでチェックしました。上流の堰堤目指してアップクロスで進むと瀬の中ですぐに反応が。



トリプルフックはあまり好きじゃないのですが、バレずに魚をキャッチできる安心感があります。透き通るようなヒレが綺麗な２２㎝のＮヤマメでした。

今度は釣り下り。深さのある瀬とプールがいくつかあって魚がいそうな雰囲気はありましたが、反応がない。

１匹目がヤマメだったので気付かれないように距離を取ってダウンキャストしましたが音沙汰なし。結局ここでの釣果は最初の１匹だけでした。

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午後、雨の合間を見てＡ川へ。白く濁っていた川を見て難しいかなと思いましたが、先週よりはまだマシな感じ。まずは分流をお気に入りのスプーンでチェックしました。

ブラウンがいるのはまず間違いないのですが、アップキャストでは魚が白い濁りの中を動くスプーンに気付きにくいのではと思い、上流へ回り込んでダウンキャスト。

引いてきたスプーンが見えた時、その後ろにピッタリ追い掛けてきた魚の姿も見えたので、軽くあおったらヒット。



１８㎝のチビブラウンでした。こんな濁りの中では警戒心が薄れているようで今までにないくらいの高活性。瀬の中で釣れたのでその後も瀬の中を中心にチェック。

今日は釣り師が他に３人もいて、バッティングしないように大きく回り込んだりして瀬の中や木の下をチェック。

結果、チビブラウンを２キャッチ、３バラしでした。内、２キャッチはスプーン、２バラしはコバックさんデザインのＫＢＹ。魚の反応はいいのに未だにキャッチできず・・・なぜ？



今まで反応の無かった場所で今までと同じようにチェックして今日は好反応。Ａ川はこの状態でも釣りになるということを初めて知りました。明日も本流狙いでいこうかな？

そろそろ大物が欲しいです。