トリノミュージアム に行ってきました。
姫路にあるトリノミュージアムに行ってきました。
3年ほど前にできたばかりの自動車ミュージアムで、素晴らしいコレクションなのだとか。
ウチから高速使って1時間半足らずの距離。
休日の昼に思い切って来てみました。
7階建てのタワーパーキングをリフォームした建物で、1階から3階までは一般の駐車場。エレベーターで7階まで上がり、7階がレストランと博物館の入口。6階から4階までが車の展示場です。
博物館の入口。
いきなりFerrari288GTO!
総生産台数は、272台のみ。日本に生息するのは何台?私、車のイベントにはよく参加する方なのですが、現物みたのは初めてかも?滅多にオークションには出ませんが、10億超え?
その前にはフェラーリの群れ。365BB 308GTB 308GTS 246GTS
フェラーリ550バルケッタ 448台の限定生産。このモデルも生でみたのは初めてです。
下の階もフェラーリの群れ。モンディユアール、F355 365GT4 456GT 365GTC
次の階には、ランボルギーニの群れ。
ミウラP400 カウンタック ユービレオ
ディアブロ ジャルパ それにトラクターも。
次の階にはポルシェ ベンツの群れ。300SLも展示されてましたが、アメブロの写真制限の関係もあって写真貼れません。次の階はロールス・ロイスの群れ
そしてアメ車の群れ。
他に2000GTやGTR、トヨタメガクルーザー、ハマーh1。その他、フォードマスタングGT500も展示されてました。
オーナーの中村さんは、大藪春彦先生の小説に登場したフェラーリ275GTBから車にハマったそうです。大藪先生の小説で275GTBが登場するといえば、全開で飛ばせ!(フルスロットルで飛ばせ!)では?
私も大藪ファンなのでこれには共感。
あの小説には10種の車が登場します。
ミウラP400やマスタングGT500は、全開で飛ばせ!に登場する車種。他の車種はハコスカGTRやランチアララビア、アストンマーティンDB6、アバルトビアルベロ等。その辺りは無理というもの。
個人のコレクションの場合、フェラーリならフェラーリ、その流れでイタリア車。とか、イギリス車、ドイツ車、アメリカ車、国産車、と偏るものなのですが、全てを集められているのは凄い!カーマニア必見のコレクションでしょう。ちなみにアストンマーティンは私のかつての愛車であるV8 Vantage が一台だけ展示されていたのが嬉しかったです。
アストンマーティン ヴァンキッシュ 3代目を拝観
友人の上場企業の社長さんに誘われまして、新型ヴァンキッシュを拝見してきました。
場所は、アストンマーティン大阪。
入り口入ったら、デーンと、3代目のバンキッシュが迎えてくれます。
気になるお値段ですが、
1万8千ポンドって、日本円で、340万円くらい?安すぎでは?
と思っていたら、これはオプション価格。
本体価格は未定だとか。
少量生産なので多分1億円前後かと。
どこから見ても素晴らしい。
側面の、ASTON MARTIN V12 これはクラシックアストンの意匠にはあったのですが、しばらくはありませんでした。DB12以降から復活。私の持っていた3代目ヴァンティジや今の愛車のDB11にはないのが残念。
リアのランプカバーは、ザガート系の限定モデルを思わせますね。このパーツだけでも高そう。
この車は日本に1台しかなく、3日間だけの展示でその後は全国回るそうです。
他は、DB12、DB12ボランテ。
DBXが2台。両方とも707でした。
その他には、5代目ヴァンティッジ
どれもオプションてんこ盛りで4000万円くらい。
お客さんが多く、商談中も多々。
皆さん、4000万円の車をお買いになるのでしょう。大阪八光さん、販売力ありますね。脱帽モノです。
アストンマーチンで喫茶ベルケに
2ヶ月半ほど動かしてなかったので、アストンマーチンDB11で近場をドライブすることにしました。
エンジン始動して駐車場内を動かしてみたところ…エアコンが動いてない💦
何度かタッチパネル操作してみたのですが、冷気出てこない💦
窓全開で六甲山を走行。船坂にある喫茶ベルケに到着。
ローアングルショット。
知る人ぞ知る六甲山中にあるお店。
1人客なのでカウンターに座りました。緑の中でランチです。
ランチは2000円税込
前菜プレート。
メインはエビフライをチョイス。
デザートはゼリーにコーヒーついてます。
2000円はリーズナブルですね。
帰りにアストンマーチンのエンジンをかけたらエアコンは治ってました。ちょっと安心しましたが、次も動いてくれるといいな。
ガソリンスタンドで燃費測定したらリッター5キロくらいでした。案外いいかも?