育成ってやっぱり難しいですね(＞_＜)
結果を求めれば・・勝利主義！
→勝ちにこだわり、決まったプレーばかりで
メンバー入替えも少ないので選手の成長が固定される
育成を求めれば・・非勝利主義！
→勝負にはこだわらず多くの選手が出場機会を得られるが
課題も多くなり１人１人と向き合った指導が必要になる
勝ち負けも大事だけど・・育成がね・・
育成がしっかり出来てないから・・勝てない・・
なんて言葉も少年サッカーにはよく出ます！
という事で
同時に味わえそうなキッズから取り組んでます(*^▽^*)
何をやっても基礎が無ければ応用はありません
スキルを
じっくりとコツコツ積み上げていきます
厳しさも
じっくりとコツコツ積み上げていきます
楽しさも
じっくりとコツコツ積み上げていきます
ボクがキッズを見て２年
子供たちと信頼を築き行ったこと
アジリティ・・俊敏性
ボールタッチ・・ドリブルや足元のスキルアップ
以上
前に書いた育成？勝利？は・・
使い分けていました(^∇^)
軸を何人か作り安定させておいて自由にプレーさせる
他の子どもたちは目の前の成功する子を観ると真似します！
練習の中でも軸を２，３ヶ所に分けてどんどん真似させます！
軸になる子にはボクがプレーで見せて要求を高くします
で、
試合では勝たせます！＝勝利主義！！
キッズは勝つことを何より求めます
勝つと・・自信がついて・・また勝ちたくなります
試合に出たくなります・・チャレンジします
で、
更にステップアップするために選手をいろいろ入替えて
もっとチャレンジさせます
負けると・・自信を失くします・・集中しません
引きずります・・けどその上を行くほど褒めます
こんな風にキッズはサッカーというスポーツを
どうしたら楽しいのか
どうしたら悔しいのか
いっぱい知ってもらう事から始めました
で、
なんで育成は難しいのか？？
“子どもは小さな大人ではない事”
子どもの考え方や行動があるから
ボクが伝えたいことがその場でわかったとしても
３０分後には忘れ、１週間後には出来ている
不思議な生き物です（笑）
それが楽しいんですけどねv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪
久しぶりに
こんなにサッカーについて書いてしまいました
いろいろモヤーッとした事があったので吐き出そうと
したらこんな感じになりました
あ～スッキリした！！
それでは、また・・・