こんばんは
今日は半年に一度の眼科の受診に行ってきました
アコ視力をはかって、新しくメガネを作るので
調整されたレンズをかけてしばし待機・・・・してましたが
出た出た
「こんなの外す」
「メガネなんて大嫌い」
「私もう帰る」「眼科なんてくるんじゃなかった」
「お母さんが悪いんだ」「もう～送ってけ」
床に座って靴とか脱ぐし
待合席にはたくさんの人がいました
スイッチ入ると、私の言うことなど耳に入らない状態
恥ずかしいのにはもう免疫ついて慣れましたが、
新しい度数のメガネを今回作るので、帰るわけにはいかん
さてさて、どうしようかな～
なんて考えていたらね
隣りに座っていた綺麗なお母さんがね
「よかったら、飴どうですか？少し落ち着くかな～なんて」
と、声をかけてくれたのです
初めてでした。こんな状態の時に声をかけてくれる人。
みんな見ないようにしよう・・・・そんなのが普通ですから。
「うるさくしてすいません。ありがとうございます。」
と、私は言ってアコに飴をもらうか聞くとうなづいたので、
有難く飴を頂戴しましてアコにあげました。
それで、天使のスイッチ入ったアコ
恥ずかしい気持ちがわいたようでした。
その後はスムーズにレンズをかけて、診察も終えることが出来ました
どこのどなたか存じませんが、女神様の声かけに感謝感謝
今日は眼科での話でしたが、
外で悪魔のスイッチ入ること多いです
今日は女神様に助けてもらいましたが、こういうのいつまで続くのかなぁ。
永遠に続くことではないので、乗り切っていくしかないのでしょうね。
それにしても、人の温かさを感じた嬉しい一日になりました♪