とりあえずmix
今回は自分の作ったmixのレビューでもやってみます。
<音源>
http://www.mediafire.com/?dmzzxtv5ynl
<リスト>
1.Love Is the Key (Original Mix)/Praise Cats featuring Andrea Love
Power Of Music (Acapella)/Bongoloverz feat.An-Tonic
2.Crazy Talk (Pique & Nique's "You Will Miss Me" Mix)/Space Cowboy
3.Discolor/Furious Week
4.All I Do (Original Cleptomaniacs Mix)/Cleptomaniacs feat. Bryan Chambers
5.Keep On Rising (DJ Chus & David Penn remix)/Jay-J
6.Friday Night (Ian Carey Vocal)/Sex Machine feat.Shena
7.Voices (Copyright Mix)/One Track Minds
8.Release The Pressure (Tiger Stripes Vocal Mix)/Red featuring Rosie Gaines
9.Shine On Too (Shiks Robot Dub)/The Rhythm Slaves
10.Sandcastles(Tiger Stripes Remix)/Jerome Sydenham & Dennis Ferrer
11.Day And Night(Alix Alvarez Sole Channel Remix)/Markus Enochson feat.James Ingram
12.My Life(Original Classic Mix)/Hardsoul & Ron Carroll
13.Shelter Me (DF's Roofoverurhead Mix)/Chris Herbert
14.Missing You (Richard Earnshaw Remix)/Kim English
<全体>
ピークタイムから始まるハウス。
Disco系(1~4)→Upper系(5、6)→Tribal系(7~10)→Urban系(11~14)で起承転結の流れ。
特に前半の部分はディープハウス中心の僕としては異例の試みで聞いてもらった友人からも「いつもと雰囲気が違う」といわれました。前々からやってみたかった形ではあった。本当は最初後半はロックとかエレクトロの大沢伸一系の曲をかけたかったけどどうもうまくはまりそうになく断念。次の機会に持ち越し。
<詳細>
1.Love Is the Key (Original Mix)/Praise Cats featuring Andrea Love
Power Of Music (Acapella)/Bongoloverz feat.An-Tonic
→オープニングにふさわしくmash-upで。
前者は「Jazz House Independent Vol.5」に収録されていたのを聴いて惚れ込む。
http://www.cduniverse.com/search/xx/music/pid/7280495/a/Jazz+House+Independent+Vol+5.htm
i-tunesにもおいてますね。
ただ、最初の部分が長いのでなんかアカペラでも欲しいと思ったら「Spirit Of House」で有名になったBongoloversの奴がはまる。
この曲はニューヨークのクラブ「Cielo」のHPでBGMとして使われているのですがこのヴァージョンは正規版ではないらしく、おんげんがなかなか見つかりません…
http://www.cieloclub.com/main.htm
2.Crazy Talk (Pique & Nique's "You Will Miss Me" Mix)/Space Cowboy
→ここから本格的な起の部分。
Discoハウス縛りですが名盤カバー縛りも実はやってます。
最初はSpace Cowboyの曲のカバー版。なんだかんだでSpace Cowboyにはよくお世話になってます。
3.Discolor/Furious Week
→原曲はLoleatta HollowayのLove Sensation。名ディスコクラシックス。
「De La Musique」というMixCDから使ってます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000069649/mixi02-22/
随分アッパーな仕上がりで良い!フレンチ感満載。
4.All I Do (Original Cleptomaniacs Mix)/Cleptomaniacs feat. Bryan Chambers
→原曲はStevie WonderのAll I Do。流れ的にはここでひと段落付ける意味も。
5.Keep On Rising (DJ Chus & David Penn remix)/Jay-J
→ここから承。ディスコ色を弱めて、アッパーな流れは引き継ぐ。
あまり特筆すべき前後の類似点はないけどしいて言えば「転」の部分の方向付けをしてたりしてなかったり。
6.Friday Night (Ian Carey Vocal)/Sex Machine feat.Shena
→一度ここで上げきる形。最初ずっとブレイクの形で曲の入れ方が若干難しい曲なんですがこんな感じで入れてみました。
7.Voices (Copyright Mix)/One Track Minds
→転の部分。この前と後のつなぎが今回のベストつなぎだと思います。
ブレイク部分を使った思い切った切り替えは爽快でした。ここで一気にトライバル色を作る。
8.Release The Pressure (Tiger Stripes Vocal Mix)/Red featuring Rosie Gaines
→エレクトロな感じの音の類似でしっかりとつないだ所。
かなり上がり気味な雰囲気はキープしつつ、さらにDub色を付加。
9.Shine On Too (Shiks Robot Dub)/The Rhythm Slaves
→テンションはLowなインストもの。つなぎの意味合いが強いので短めに使用。
さらに前後のつなぎはかなりのロングミックスをしてます。
不思議世界観wを付加。
10.Sandcastles(Tiger Stripes Remix)/Jerome Sydenham & Dennis Ferrer
→その不思議世界観での類似。転の部分もここでしめの感じを出してみたかったんですがどうですかね…
原曲も名盤ですがtiger stripesのこのリミックスも実にいい仕事してると思います。
11.Day And Night(Alix Alvarez Sole Channel Remix)/Markus Enochson feat.James Ingram
→今回のmixの一番の落ち度はここでしょうか。結の部分、しばらくインストからのヴォーカルという意味で狙ってはいるんですが
考えられる類似はMarkus EnochsonとTiger Stripesの共作があるくらいで強引だったかも。
12.My Life(Original Classic Mix)/Hardsoul & Ron Carroll
→エンマハウスにも収録の名盤。この類の臭さは大好きですね。
ここで終わるという手も無論ありですが後ろに2曲さらに付け加えた感じです。
13.Shelter Me (DF's Roofoverurhead Mix)/Chris Herbert
→さらにど臭い元Blaze、Chris Herbertの曲。
最初の部分を大事にしたかったんで一度全部切る形からのつなぎ。2度目の上がり目。
14.Missing You (Richard Earnshaw Remix)/Kim English
→最後は普段の自分らしいつなぎ方をやったと思います。クールダウン。
CDJの特性を使った小技
お久しぶりです。
放置してしまいました…前のネタは気が向いたら続きを書きますがとりあえず僕がDJをやる時に使ってる選曲等の技について書いてみたいと思います…
はじめにCDJならではの小技をいくつか。
○「0.7%の法則」
無論タンテでも可能ですがCDJだと細かいテンポの表示をしてくれます。
この0.7%というのはハウスが軸になってます。
だいたいハウスは120~130程度のBPMに固まってますが、特に問題なければ曲自体のBPMは整数値をとっているはずです。曲をつなぐ時はBPMを合わせるのでその変化の幅は整数分だけで理論的にはOKなのでそれを利用する法則。
たとえばBPM125の曲の場合、このBPMを1つだけ上げたい場合は1÷125=0.008(=0.8%)変化させればよいことになりますが、僕が普段使っているCDJには多少の誤差があるらしく、だいたいの曲は0.7%ごとに速さを合わせてました。ただ、CDでもひねくれている曲は合わないし、mixCDの音源もちゃっかり使う場合もあまり当てはまりません。ただ、基準があると非常にあわせやすいので、特にDJはじめる初期にテンポ合わせで苦戦してる場合には有効策だと思います。
○「30秒の法則」
これもハウスが基準です(以下僕の理論はハウス中心なのであしからず。)
曲の時間表示を利用したものです。
基本的にクラブ仕様の曲は前の部分と後ろの部分はミックス用に余裕をもって作られてます。大体小節(4拍分)数でいくと、16小節か32小節のものが多いです。30秒というのはハウスで16小節流れる時間でただつなぐだけなら曲の終わり30秒前からかけ始めればいいことになります。
レコードの場合(慣れてくればわかるのかもしれないけど)あんまり曲を知っていないと、どこで終わるのかわかりづらいです。CDJの場合はそこまで熟知している必要もなくなりますね…
DJのデジタル化①
僕がDJを始めたのは去年の5月頃だった。
昔からクラブミュージックを聴く機会が割とあったのが大きな理由。
最初はCDJを2台買った。
昔はDJといえばターンテーブルによるものだったけど今はCDを使うCDJをはじめとして、ノートパソコンを使ったり、ipodを使ったりとDJできる機材は多種にわたる。値段もパソコンでDJするのであれば5万円もあれば十分なくらい気軽になってきた。
曲に関してもそうだ。マイナーなレコードは数に限りがあったし、値段も新品なら1000円以上するのが普通だった。でも最近だとジャンルにもよるけどCDの方が先行してたり、i-tuneやレーベル自体がmp3などの形式で曲をデータとして販売しているケースも多く、レコードとなっている曲の大半は別の手段で手に入れられるようになった。
このデジタル化はDJの大衆化に繋がっていると思う。
この変化の結果として生まれたことの一つはDJというものの独占性の崩壊だ。やはりDJをするためには機材の調達からレコード集めまで、かなりお金が必要だった。いいかえれば、かなりお金に余裕のある人だけしかDJというものはできなかったということだ。しかし大衆化により安い値段で必要なものを手に入れられるようになった。僕の場合はもっとひどいがネットでタダで手に入るような音源もあるからそれを使うこともある。
これはクラブの構造にも変化を生んでいる。オキノの言葉(尊氏、沖野修也さんの格言)に「地下に降りる事に飽きたんでしょう?」というのがあるがこれも地下(クラブ)に行かなくてもそれと同じような音が聴けるというのが一因にあるような気がしてならない…(まあ、それでも日本の場合はDJのデジタル化は遅れていると思いますがね…)
続く