こんにちは。晴天の大晦日を迎え、
御慶び申し上げます。
災 という文字。今年の象徴に選ばれ、
何とも言えない気持になったことを、
思い出します。
来年、平成とお別れし、新しい元号に、
代わります。
沢山の人が亡くなった今年。
いつの時も、励ましてくれた、
そんな人達が逝きました。
毎年、大晦日になると思うのは、
今年も沢山の別れがあったなあ…。
ということ。
人生とは、出逢いと別れの連続であり、
生きるとは、別れを経験し、その悲しみ、
その哀しみを乗り越えて強くなっていく
ことであるのだ。
その想いに出会います。
今年、多くの人から開運報告を戴き、
今年、沢山の人からご愛顧を賜り、
今年、たくさんの、有難うを想い、
ありがとうを言わないでは、
いられませんでした。
感謝という言葉、。有難うという言葉。
この言葉以上の言葉があったら、
幾度も、その言葉を伝えたであろう、
そんな2018年でした。
天国に逝った多くの人達が、
あの世って、本当に在るのだなあ。
最初は驚いていても、こちらでいう、
49日くらい経つ頃…、あの世に慣れ、
肉体が無いことに慣れ、意識の世界は
永遠なのだ…。生きている間の記憶と
共に、天国での生活を味わっている、
今は亡き人達も 災 という文字が、
象徴に選ばれた、災害の多い年を、
想い、元号が変わる来年という年は、
どうか、笑顔が沢山の善き年に
なりますように、と、願ってくれている
のだろうなあ。
私達も、大晦日を迎え、生きている
ことに感謝をし、今年こうして無事に、
終えることに感謝をして良い年越しを、
したいものです。
今年も一年、有難うございました。
心より、御礼申し上げます。
来年2019年が、皆様にとり、
笑顔で一杯の、健康に恵まれた、
充実した年になりますよう、深く、
お祈り申し上げます!
どうぞ良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い致します!
香取玲伊奈