そりやあそうだよ | コピーブランド 販売店 のブログ

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僕の友人で浅野さんという人が日本中央競馬会(JRA)にいるけれど、彼は、多田琢のキム夕クのCMを通すために、社内で自分が歌って踊って通したという話がある。いい話だよね。そうとう踊りがうまかったのかも....。やっばりいいCMほど、担当者個人が野心というか、熱意を持っている。自分のリスクにおいてこれを通す、という。



まあ、サラリーマソは、広告が失敗したぐらいでは首は飛ばないのだから。それを誰が決めたのか、わからないような仕組みになっていては、ましてや多数決かなんかでは、とてもいい案は通らない○
 ヒットキャソベーソのほとんどはJRAのケースのようだと思う。名前の出ない、クライアソト側のキーパーソソが、実は一番重要な存在。


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 重要なる貢献者がいるという。クリェイティブ年鑑に名前を出したいよね。クライアソトキーマソ?オブ?ザ?イヤーでも選ぶか。


 うん、いいと思う。だからその人の貢献に比べたら、CMプラソナーやクリェイテ4ブディレク夕ーは、小さいよ。アートディレク夕ーもそうだけれど、思いつくことは難しくない。それを「GOだ」と言うことがやっばり本当に重要なことだ。「どうしてそれがいいか」という基準がないものを通すわけだから。数字で「こっちのCMの方が6割いいですよ」ということは、事前にわからないし説明も不可能。だから、決めるのは勇気がいることだろう。


広告関係のマスコミも、結局、クリェイティブディレク夕ー、CMプラソナー、アートディレク夕ー、コビーライ夕ーというクリェイ夕ーを持ち上げはするけれど、その企画を通した買献者たちのことは無視する。プロジ孟クトXでとりあげてほしい(笑)。