わたしです。
全然機能してない月でした。
ガックリくることもあったけれど、生きてるので良しと…今だけはしておこうと思う。

正直ブログを書く気力もそんなに無いのですがイイナと思った曲は残しておきたい…ので、毎回見返すと嫌になる中身のないダラダラ感想をなるはや切り上げてパパパッと残していこうと思います。
他にも書きたいことあるんだけれど、それは追々。

それでは今月のプレイリスト、まいりま〜す。

【 Ice Cream / ZTAO 】


最近の一番のお気に入り。お砂糖みたいな声がふわふわした音の中可愛いメロディをスキップするように楽しく歌って、それに合わせた可愛い振り付けをとびきり可愛く踊る。もう信頼しかない。この人は何歳になっても自分の可愛いを信じて表現し続けてくれる気がしているし、それを楽しみにしている自分がいます。あぁ自由だ。すごく気持ちがいい。

【 Turn back Time / WayV 】


最近のSM、もはや"正解"しか出さないけどやっぱり上の体勢変わったのが大きいのだろうか…?これまでの曲で一番好きだし、このグループの名前に神という字を入れてくれて最大感謝。そしてやっぱりちょっと懐かしい。


このバージョンがめちゃくちゃに美しくて最高なので世界に見てほしいなって思います。
ここも色んな声あって非常に面白いグループなんですけど、ヤンちゃまの合いの手(合いの手?)の声可愛すぎてニッコリした。僕らの宝貝。

【 How You Like That / BLACKPINK 】


ブレないTEDDY節。最後の盛り上がり一度でもYGの道を通りし者なら誰でも血湧き肉躍るでしょ。手挙げて迫ってくるところでみんな雄叫びあげちゃうやつ。そして鼓膜を征服されるのだ。やっぱり強いガールズはサイコーですね。

【 Maria / Hwasa 】


ほんと渋くてかっこいい歌声だ… 。途中のラテンっぽくなるもころ熱くて良いですね。そしてなんと言っても歌詞が良いんですよ…アンチの心に寄り添う、まさにマリア。なんて強くて美しいんだ…。

【Love Me harder / WOODZ 】


念願のソロデビュー、スンヨンがスンヨンとして大正解でした。この色っぽさと危うさはソロだからこそできる表現なんだろうなぁ。ふとした時に中性的に聞こえる歌声大好きだな…。

【 The Riot feat.TEN,XIAOJUN / GINJO 】

分かりやすいアゲ曲に天を貫きしテンと海のような深みにを持つシャオジュンによるボーカル良すぎません?は〜騒ぎたくなる…。そういえばT-RAXって今何人残ってるんだっけ… 

【 Left&Right / SEVENTEEN 】


中毒性ありすぎて絶対受験生禁止曲。こんな熱烈鼓膜リピート絶対流行るじゃんって聞いた瞬間思ったよね。セブチくん達の楽しい曲は夏にあると良いですね。この子達ほんと25色クレパスみたいだよなぁ。

【 紫の光の夜 / SUNMI 】


紫色のシティーポップ。今回もどっかアンニュイで美しいソンミちゃんは、やはり何もかもをお洒落にしてしまう。夏の夜のコンクリートみたいな心地のいい冷たさを感じるのでこれから聴く機会増えそう。

【 Lit / LAY 】


MVの規模じゃなくてもうこれは映画じゃん…という規模…沈まぬ王朝を作るとはこういうことでございましたか… 。この世界観も相まってだんだん呪詛に聴こえてくるけどグループにいる時の澄んだ高音のイメージが強いのでこの声はとても新鮮でした。

【 Forever Memories / w-inds. 】


好きなグループに何かあるたびにわたしはそのデビュー曲を聴くけれど、何もなくてもこの曲は特別な存在だ。だからなのか、今は感情の殴り合いみたいになる。だってまさに音で寄り添ってくれた日々は永遠の思い出だから。
全然頭回らなくてぼんやりした日も過ごしたのに、正直まだ実感は無い。だから目の前にした時の喪失感が今から怖くなっている。
別に記事にしようとも思ったけれど、どう書いたらいいのかもわからない感情が溢れてうまいこと形にできなかった。
でも心は生まれてくるので、それに触れるためにまた音楽を聴く。思い出すため。考えるため。
とにかく今はただ寂しいと言う気持ちと、健康と幸せを祈るだけです。


5月6月はわたしが好むアイドル界隈もだいぶ色々ざわざわしていて、消費者として考えさせられることが多かったのですが、本格的に夏の始まる7月は太陽のように明るい話題だけあるといいなぁ。まぁ明るさだって人によっては違うんですけどね。
わたしがお祝いのケーキを食べるような出来事で、泣く人だっているんだものな。
みんなとわかり合うのは不可能だし、悲しきかな意見の衝突もある。
だけどやっぱり頑張ってる人に「良かったね〜!」って言えるようなことが、たくさん起きればいいなってわたしは思うのです。

さぁ さようなら6月。
しばらくは会いたくないけど、来年こそはお手柔らかに。
コロナのせいで何も出来てないから、今年が半分終わったなんて嘘だよ。
だからわたしは魔の7月を乗り切っていくわ。
だってわたしの月だもの。お願い。仲良くしてね。