ヘルシンキ 『Torikorttelit』と『ヘルシンキ市博物館』
朝、フェリーでタリンからヘルシンキへ。
ヘルシンキに住む友達とは夕方に待ち合わせしてるので
それまでヘルシンキの町をブラブラ散歩です。
もう行くところはないと思われたヘルシンキですが
聞き慣れない言葉を見つけました。
『Torikorttelit』って?
英語混ぜで『Tori Quarters』と描いてるサイトもありました。
直訳で『市場エリア』…になるのかな?
ふむふむ。
レストランやカフェや雑貨屋などが集まって
オシャレなエリアを作ろうと、立ち上げはじめたとこなのですね。
確かにまだ準備中のところもありました。
港のマーケット広場は、最近は観光客でいっぱい。
人混みが苦手な夫は人疲れです。
まだまだ開発途中の『トリ・コルッテリ』。
今後、ちょっと楽しみなエリアになりそうですね。
そして、元老院広場の目の前にある
『ヘルシンキ市博物館』
まさかの街のど真ん中のミュージアムが、とてもよかったです。
なんで今まで行ってなかったのか?
ガイドブックにはなかなか出てこない?
とても興味深いミュージアムです。
ロッカールームもおしゃれ〜
エレベーターボタンもおもしろい。
『Aikakone(タイムマシーン)』には笑った。
夫が好きそうな、街の歴史&鉄道〜
『HELSEXINKI』
SEXをテーマにした展示会やってました。
今年はフィンランド建国100周年ってことで
なにか特別感はあるかな〜と期待してましたが、特になく。
盛り上がるのはまだこれからなのかな?
友達によると「各企業とかが、それぞれでやっててバラバラやで」
…なんだとか。
広場には一応、大きな垂れ幕がありましたよ。