こんばんは
永原由貴です
8月11日(日)
カーニバル@金山
ご参加いただきました皆さま
ありがとうございました
コニバニと同じ会場グランコートでしたが
今回はたくさんの教室が参加するパーティ
1つの教室が主催のパーティとはまた違った
雰囲気で賑わいました
小西ダンスからご出演してくださった皆さまの
本番もバッチリ
素敵でした
金原・永原組も
最後のプロフォーメーションでは
数々のフォーメーションチームの中で
トップバッターチームとして
パフォーマンスさせていただきました
ご声援ありがとうございました
またこのメンバーでご一緒できるのが
楽しみです
さて、先週の台湾遠征ブログの流れから
今回は少しだけ(本当に少しだろうか)
私の考える海外遠征の醍醐味について
お話ししたいと思います
今回は3つ
といいながらも、当たり前のことを話しています。
期待しすぎず、なんとなく聞いてください
一つ目に
外国人選手と同じフロアに立てること
私にとってこれが1番
踊っている時の景色、
周りがいつもとはなんだか違うすごいスピード
やパワーで駆け抜けていくのを肌で感じます
負けまいと自分の踊りに集中しつつ
やはりこの感覚は特別
二つ目に
外国人選手、普段動画でチェックする選手の
ダンスを直接この目で見ることができること
空気から伝わる躍動感、緊迫感、迫力
心がただただ満たされることが多いです
帰国してゆっくり自分のダンスを
見つめ返してみると
ときにその差に凹みますが、そんなときは
逃げちゃダメだ×3
とどこかで聞いたことのあるセリフを
心で唱え
いただいたフィーリングを自分なりに
ポジティブに変えていきながら練習する日々
簡単にお話しすると遠征はその繰り返し
なのかもしれません
三つ目、最後に
普段会うことのないダンサーとの
出会い、交流
金原先生も書いてましたが
私には台中の競技会で久しぶりの再会を
果たしたお友達がいます
昨年のアジアツアー(Taipei Open)のときに
私のダンスを見て声をかけてくれた
女の子2人組
そのとき2人は競技会には出ていなかったので
このビジュアルで揃うのは初めて
出場することは知らなかったのですが
出会った瞬間お互い気づきました
2人とも私よりだいぶ年齢は下ですが
ダンスもそれ以外についても目標を語ってくれて
頑張る姿はかっこいいなぁと
思いました
そしてこちらは2日目の
台北の競技会での出会い
嬉しいことにお母さんと可愛い姉妹に
声をかけてもらいました
こちらの女の子たち、話をうかがうと
台湾ではなくマカオ出身でした
この後、2人のダンスを見たのですが
最高のリズム感で素晴らしいダンサーで
びっくり
私の方が彼女たちのダンスのファンに
なってしまい、改めてメダルを手に取った
お姉ちゃんとパシャリ
今でも十分に魅力的なダンサーでしたが
将来が楽しみです
またどこかで出会えると良いなぁ
また今回は日本からも複数名のダンサーが
同じ競技会に出場していて
ご縁があって3組の方々と移動も共にしました
みんな所属がさまざまで
財団の先生方、アマチュアダンサー、
10代のソロダンサーとお母様…
みーんな
お話しするのが初めてでした
こんな感じで遠征先で知り合うと
自然にその選手を応援したくなるし
話すと自分と違った価値観にもふれることが
できます
こんな感じで
今回の台湾競技会出場を通して
改めて、自分が感じる
海外へ踊りに行くことの醍醐味
についてまとめてみました
まだまだ色々話せてしまうけど
またいつか、これからの自分の体験から
感じたことはブログで綴らせていただきたい
と思います
初めての椿山荘
楽しみです
頑張ります
応援よろしくお願い致します
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