宮沢の森便り  森づくり体験会開催  2023-1-14 | 宮沢の森便り

宮沢の森便り

横浜市瀬谷区の住宅地の中に宮沢ふれあい樹林があります。
このふれあい樹林で緑豊かな心休まる素朴な香りが味わえる場を
守り育てる為の活動を行っているのが宮沢の森愛護会です。

宮沢の森で「森づくり体験会」開催

今日1月14日は残念ながら朝から曇りで時々小雨の降る空模様ですが横浜環境創造局みどりアップ推進課主催の「森づくり体験会」が宮沢の森のウバユリ群生地で行われました。

この体験会は森の下草刈や落ち葉搔きなど森の管理を体験して頂くもので「よこはま里山研究所(NORA)」の指導を頂き多数の一般市民が参加されました。

作業場所は市街地の森でありながらウバユリが群生する所で年と共に生育本数も増え、非常に貴重な場所です。

又、キンラン、ギンランも見られ昨年は初めてヤマユリも確認出来た宝の森です。

落ち葉搔きをしていただきウバユリたちはさぞ喜んで今年の花時は例年以上の本数を見せてくれるでしょう。期待しております。

 

今日の集合場所、宮沢の森広場

 

作業準備開始。安全第一で。

 

ミーティング。参加者の自己紹介など。

 

 

宮沢の森愛護会今泉会長の挨拶

 

一般参加者の作業服のマークは年輪と若葉マーク。 雰囲気が出るね。

 

今日の作業指導員  さすがに貫録がありますね。

 

いざ出陣。旗を先頭に銃器ではなく作業用具持参で現場へ進行

 

ここが今日の作業場です。青いシートで陣地確保。OK‼

 

念には念を入れて。作業道具の使用方法や注意点を再確認。事故が無い様に。

 

本陣の目印はこの旗。横浜みどりアップのシンボル「葉ピーちゃん」も一緒です(旗の下にあるイラスト)

 

作業前の状態。落ち葉が分厚く積もっています。

 

作業開始。落ち葉搔きは思ったより重労働です。

 

集めた落ち葉はシートに載せて運搬する

 

落ち葉を捨てる穴を掘る(ここは例年捨てる場所で古い落ち葉は腐葉土になっています)

 

腐葉土に居るのは?そう、あれです。

 

居ました、居ました。丸々と育ったカブトムシの幼虫が。

 

ここにも、あっちにも。まさにザクザクと出てきました。これぞこの森の自然度の高さの証です。

 

幼虫は勿論元の場所に返しました。「又会おうね」 落ち葉の布団も丁寧に。

 

ちょっと一服。ウグイスカグラの花が咲きました。寒い時期だが癒しになります。

 

ウバユリの実を集めました。どうするの?手前の細い植物がウバユリの枯れた姿です。

 

落ち葉搔きが済んだ姿。身が軽くなった感じです。残った葉は適量の腐葉土に。

 

最後に先程集めたウバユリの種を人力散布。開花迄は7年ほどかかりますがこの自然が維持されていますように。

 

皆さんありがとうございました。事故もなく無事の終了ご苦労様でした。

皆さんの苦労が来春以降の植物たちに大きな力を与えてくれました。

間違いなく素敵な花や自然を見せてくれるでしょう。その時は是非ご来場下さい。

開花状況等はブログ「宮沢の森たより」をご笑覧下さい。