レビューブログからの紹介でセブンネットショッピングの
防災・防犯専門店について書かせていただきます。
今回、私は、青森県で、東日本大震災に見舞われました。
しかし、家も家族も無事でした。
離れて暮らしている家族も、避難所にいることがわかり、
その後は、電気、水道などの復旧と同時に、元の場所で生活を
していますが、仕事の方は、自宅待機という状態で、解雇も視野に
入れておかなければならない状態の家族もいます。
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防災・防犯専門店での、私からのお奨めは、
やはり「ペットボトルの水」です。
それも、ベビー・キッズのことを考えれば、「軟水」を買って置いていただきたいです。
硬水も、食料を充分に摂れない場合などでは、ミネラルも豊富だという点から、よい水では
ありますが、やはり、身体にやさしいのは「軟水」です。
特に、赤ちゃんには、是非、気をつけていただきたいことだと思います。
同じく、お年よりの方にも、やさしい水がベストでしょう。
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この「水」の場合は、できる限り、給水車などが回ってきていたら、その水をまず飲んでください。
ペットボトルの水は、あくまでも、緊急用にとって置いて欲しいのです。
今回のこの震災で、現在、問題になっているのは「衛生面」です。
これは、徐々に、出てくる問題です。
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きれいな水で、手を洗ったり、赤ちゃんを拭いてあげたり・・と、衛生面での「水」の活躍も期待されます。
みなさんは、ペットボトルの水などは、まず飲料水と思ってしまうでしょうが、
このような意味合いで「大切な水」を確保して置いてください。
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私は、以前、三陸はるか沖地震も経験しております。
その経験から得たものは、作業の後の手洗いの水、でした。
幸い、我が家では、防火の意味から、日常的に、湯船の残り湯は、次にお風呂に
入るまでは、流してしまわないでいましたので、その水で、トイレ、手洗いなどで
助かりました。
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我が家で、いつも用意しているのが「避難袋」です。
ビニール製の軽い素材の目立つ色（うちでは緑）の大きめのバックに最低限の避難用品を入れています。内容は、下記の通りです。↓
・手動式懐中電灯（ラジオ付き）
・各種サイズの「電池」数個
・スキーウエア（昔、着ていたものを捨てずに、防寒用にしました）
・ティッシュペーバー（ＢＯＯＸ）
・トイレットペーパー
・衛生用品（女性なら、すぐ、お分かりのことと思います）
・ライター
・ローソク
まず、以上のようなものを入れていましたが、今回、それを使うとは思いもしませんでしたが、
停電などで困りましたので、この用意が私達を助けてくれました。
私達家族は、幸せです。
今では、灯油もガソリンも、普段と同じ・・・とまではいかなくても
寒さに凍えることなく、食料も、スーパーの棚は、未だにがら空きですが
それでも、どうにか食べるものが確保できています。
三陸海岸沿いに、多数の親類、知人がいます。
それぞれ、頑張っていることでしょう。
セブンネットショッピングでは、nanacoポイントでの義援金受付をしているそうです。
今でも、日本は、動いています。
ひとりひとりの小さい、けれど、大きな心が助けてあげることができる命があります。
それで、助かる方々がいます。頑張りましょう！これを読んでいらっしゃる方の中にも
被災された方がいらっしゃるでしょう。がんばりましょうネ！
小さなお子さんをお持ちの、ご家族の方は、セブンネットショッピングの防災・防犯専門店の
ベビー・キッズの品々の中で、ご自分のご家族に、何が必要なのか、今一度、お確かめに
なって、「我が家の一番」の「避難袋」を備えてください。
必ず、それが、「我が家」を守ってくれるはずです。
高齢の母、義父を持つ私としては、これから、この「我が家の避難袋」に、老人用の
介護食とか、オムツなども加えなければ、と思っています。
みなさん、これは、ご自分のことです、災害に備えましょう。
