Life on the road with English Husband


Australia Life with English Husband



Australia Life with English Husband



Australia Life with English Husband



Australia Life with English Husband



Welcome to my blog 蝶々 


10年前にやって来たAustralia Sydney。

そこは世界中を旅する事が大好きな私たちが見つけた住みたい場所でした。

そのSydneyでイギリス人の旦那様と永住権を取得し暮らしていましたが 今回の横断旅をきっかけに予測もしていなかった期間限定の日本移住を決断。


旅を終える4ヵ月後には日本での生活がスタートします!ハート

日本には約3年移住予定。その後はSydney Or Englandに戻ります。Heart



Sydneyの我が家を離れ Big Tripがいよいよ始まります!

今回の横断旅で2人でバックパックを背負ってする旅は最後。

2人で色んなモノを見て感じて来ます!はーとはーと








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Watching World Cup game in Paris.


イギリスはただ今金曜日。
あと2回寝たら飛行機に乗って いよいよ日本だー!!!!
ドキドキして胸が痛い。(笑)ハート

イギリスは今 日本と同じ真夏なはずですが、
今 真冬のオーストラリアとそんなに変わらないんじゃないの?って
いうぐらいのお天気です。(笑)
さむーい!
日本の暑さでChrisと2人 ボロボロになりそうだわ・・。(笑)





今日はフランスの日記の続きを
書きたいと思います。

前回のフランス日記はこちら→『マレ』 http://ameblo.jp/mkck143/entry-10589875969.html




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Parisのあちらこちらで見かけるこの自転車のシステム。
(自転車レンタルして目的地先で返す。)
とっても良いアイディアだと思う!
特に交通渋滞のひどいParisで 自転車は特に便利だよね。



フランス人の友人との待ち合わせ時間が迫っていたので
観光バスに飛び乗って 本当にちょっとだけParisを最後にもう1度観光!

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ユニクロ頑張ってるよね!
NYで入ったユニクロもかなりの広さでびっくりっした。
あー 日本でユニクロに行ける~。はーと
楽しみー。(笑)



前の日に会ったフランス人のお友達Cynthiaが教えてくれた
マカロンがとってーも美味しくて有名なお店に、
時間が無くて行けなかったのが心残り!号泣



友人との待ち合わせ場所は シャンゼリゼ大通りから
横道に入ってすぐのPUB!
と、いうのも彼と彼の友人や職場の人達と一緒に
World Cup フランスの初戦を一緒に観戦するのです!

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PUBにはすごい人!
初戦だもんねー。

フランスでフランス人の人達とフランスの試合を応援できるなんて
楽しいー。はーと


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試合が始まったけど、
フランスの調子・・・残念ながら最悪。

Pierre曰く この写真はフランスの試合に対して
『怒っている顔』だそうです。(笑)


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あーーーーー
皆 唖然。


初戦が終わってのPierreの感想・・・
『今回のフランスはもう終わった。』
だそうです。
(そして実際そうなっちゃいましたね。残念!)


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Pierre と Chris
久しぶりの再会 最高だ~!


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私とPierre
彼は本当面白いー。


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左の男の子はPierreの親友なのだけど、
片言の英語でたくさん私達に話しかけてくれました。

ちょっと一言言わせて下さい。
このPierreの親友 とてつもなくイケメンでした!!(笑)
レベルで言えば、モデルの域を超えて 
俳優並みのオーラ・格好良さ!って感じでしたわ~。
(勝手にレベルをつけました。ぷぷぷ)

でもね 彼若いのだけど
もうすでにアフリカ系フレンチの彼女との間に
娘ちゃんがいるんですってー。
しかもその娘ちゃんがまたものすごーく可愛いらしい。
そりゃそうでしょうー。(笑)
こんな格好良いパパがいて良いのか?!(笑)




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夜のシャンゼリゼ大通りも また格別!

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フランスの試合があったからか、
凱旋門に国旗が!
見れてラッキー。

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うーん 幸せな夜!

・・・だったはずが、
帰りの電車で30~40分でホテルの最寄り駅まで
着くところが、なんと3時間もかかったー!!
本当寒いし 待ち疲れて 夜中に全然知らない場所で
途方に暮れましたわ・・。
でも何とかホテルまで帰れました!

実はその前日も Pairsで私達の乗らなければいけない線の電車が
駅に行ったら突然止まってた!
10時から工事開始してたらしく その日はもう動かないって!プンプン

フランス人のお友達たちも言ってたけど
交通機関のこういう問題 フランスは多いって。
私達も数日の滞在で 電車だけで2回も当たっちゃった。ガクリ




さーて Parisでの滞在はこの日が最後でした。
次の日は Chamonixへ移動します!
そしてそこでは イングランドの2試合目の試合を
応援しなければなりません!(笑)

今回の私達の旅は 
World Cupを各国で応援しながら周る旅でもあるのです!(笑)サッカーボール はーとはーと






Camping with old friends in Birmingham!


先週金曜日にはまたまたロンドンへ。
大使館に行って 無事Chrisのビザをもらってきました!
これで本当に日本に行くんだわ~!!と、
2人で大盛り上がり!(笑)



その翌日 イギリスでの最後の週末になる土日は
Birminghamまで行ってきました。

Birminghamでの目的は 9,10年前にオーストラリアで出会い、
そこで一緒に生活したイギリス人の友人達とキャンプをすること!!
皆とは連絡は取り合っているけど、1番最近に会ったメンバーでも2年前ぐらいかな?
とにかく一度に全員が集合するのは
今回が初めて!はーと
しかも家族を持ったメンバーは 子供も奥さんも連れてくる!
あー 楽しみ。


場所はそのメンバーの1人Adamのお家。
このお家 7年前にも遊びに行ったことがあるのですが
とてつもなく広ーい!!
彼の家は農場なのですが、人の家で見た事もない広さの土地を
所有しています。
歩いて彼の家の敷地内を周るならば 何時間もかかります。(笑)



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まずはキャンプする場所まで
皆でトラックの後ろに乗り込んで下見に。(笑)


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池で魚に餌をあげて~


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馬も見て~触って~


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チキンも見て~餌もあげて~


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トランポリンもして~


ツアーもやっと終わったところで(笑)、
キャンプの準備に入ります!


Adamがキャンプをしようとした場所は
あまりにも奥地だったので、
今回小さい子供やLady達もいるということで(笑)、
彼の家の前ですることに。これ↓

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この前で。





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若かりし頃の(今も若いけどね。笑)キラキラした思い出を
一緒にたくさん共有した仲間との再会は
宝物の時間。



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こんなに大きい子供のパパになっている
メンバーもいたり!
She is soooooo gorgeous!

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彼はKoreanとEnglishのハーフ。
でもEnglishのパパの面影がありませーん。(笑)
前回会った時はママのお腹の中だったのにね!
友達の子は本当に可愛いー!




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このバーガーね、アイスみたいにスティックが付いてます!
でも焼いてる途中にそのスティックに火がついて・・・
燃えてた!!(笑)
皆で大爆笑。
そしてアイスのようにして食べた肝心なお味はと言うと・・
まずかったそうです。(笑)



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犬と一緒に走り回っていたかと思ったら、
池の前でたそがれている子供2名。(笑)





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夜中12時に酔っ払い達による『2度目のBBQスタート』。  (笑)
この写真はフラッシュをつけてるので
この明るさですが、実際はこんな感じでBBQ・・・これ↓

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暗っ!!(笑)

酔っ払いちゃん達は2度目のBBQを暗闇の中で
モグモグ 大盛り上がりで楽しんでいましたよ。
ちゃんと焼けてたのだろうか?!(笑)


この日は夜中の3時まで キャンプファイヤーを囲んで
皆で語り合いました!はーと





次の日 朝・・・

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グデ~~。
二日酔いメンバー多数。
(でも子供たちは朝から元気。笑)


それでもイギリス人 Cup of teateaを飲めば、
皆 復活するのです!
彼ら曰く Cup of teaは、どんな問題でも解決してくれるそう。(笑)


そして朝からまたBBQ!(笑)
朝からベーコン・ビーンズなど
お腹がいっぱいなのに たくさん食べました~。
キャンプ楽しいー。



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ハンモックでリラックス中のChrisを
落とそうとするMatt!

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Matt 人の子を使って さらにプッシュ。(笑)



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朝から馬さんがたくさ~ん。


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今回ロンドンから来た子供たち3人は大自然の中で
本当にイキイキしていて皆で感動。
私も子供ができたら たくさんの自然に触れさせてあげたいな~と、
しみじみ思いました!




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Adam&Me
彼とはSydney Manlyでだけでなく、
台湾 台北でも一緒に暮らした仲!
コンタクトは取り合ってたけど、再会は7年ぶり!
来年東京に遊びに来るそう。Can't wait!




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皆での集合写真はーと
昔のメンバーにそれぞれの奥さん・子供たちが加わって!
あ~ 嬉しい。
大切な仲間。


メンバーの中のRobファミリーはオーストラリアへ移住してきます!
また旅に出たりするメンバーもいれば、
奥さんの国へ移住するメンバーも。

皆それぞれ色んな人生があって忙しいけど
またどこかで(イギリスかオーストラリアかな?)こうやって
集まろうと強く誓い合ったのでした!
またその時はそれぞれ家族が増えているだろうな~。


とにかく皆には健康で幸せでいて欲しいです!LOVEよつば


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back in England!!!!!!!!!



ベルギー Brugeで楽しい時間を過ごし、さ~ イギリスへ戻ります!!
信じられない! 旅があと少しで終わっちゃう~!!



Brugeからはまずは車でフランスCalaisまで移動し、
そこからEuro Tunnelに車ごと乗ってイギリスへ。


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こんな感じで車ごと乗っていきます。

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Euro Tunnel!!

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電車の中はこんな感じ~。

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私と私達のチームメイトの車!はーと




あっという間の海底トンネル。
トンネルから出ると そこはお家のイギリス~!

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これ写真では見づらいですが、
M20というハイウェイ。
このハイウェイの名前が、
イギリスに戻ってきたーという気にさせてくれます。(笑)


Chrisはハイウェイに入ってから車の中で
『やったね~!!!! イーギーリースー!!!!! 
 We did it!!!』

って喜びの雄叫びをあげまくってました。(笑)

 


イギリスではまず義理の妹の家があるロンドンへ。
なぜなら次の日にロンドンの日本大使館に行って
Chrisのビザを申請したかったので。


到着した夜は もちろんパブへ~。
祝杯 祝杯!

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無事に旅が終えられて とってもハッピーな私達。(笑)

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それにしても ちっともまともな顔をしてくれない!!(笑)



2件目のパブは このゲームでかなり盛り上がりました!これ↓

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こういう頭脳ゲームは 本当にChrisが強い!
Chrisが完全に圧勝でした。boo!

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Katieの親友=BFF(Best Friend Forever→パリス英語。笑)
とーっても可愛い彼!
私も彼とBFFになりたい。(笑)



その日の夜はKatieの家に戻ってからも
Katieのシェアメイトとその友達だちと長~い夜が続き
楽しくもクタクタな1日が終わったのでした。(笑)






次の日の朝は二日酔いのKatieが二日酔いのChrisと
二日酔いではない私に『The English Breakfast』を
作ってくれました~。

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あー イギリスに戻ってきたな~という気分!はーと



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私達の後ろにある日本大使館に
無事ビザの申請にも行きましたー。

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ロンドンともバイバイして、
さ~ Chrisのパパとママの待っているお家へ
戻ります!!








今回の私達の旅のルートを振り返ります・・・


<North America>

Sydneyから

Canada Vancouver→Jasper→Banff→Edmonton→Toronto→Niagara Falls→Toronto→

USA New York→Washington DC→Chicago→St Luois→Springfield→
Amarillo→Albuqueque→The Grand Canyon→Las Vegas→LA Santa Monica


カナダでは移動手段として バスと電車(4日間)を利用し西から東へと横断。
そしてTorontoからはバスでボーダーを越えてNew Yorkへ。

アメリカでは移動手段として Washingtonまでバス。
そしてWashingtonからはROUTE66をレンタカーでLA Santa Monicaにへ。
カナダとは逆に東から西へと横断。


ちなみにWashingtonからLAまでの車での走行距離は3351 Miles(5361.6km)


カナダ・アメリカを陸続きにUシェイプに旅しました! 
陸続きに移動していったので 景色も人の雰囲気も少しずつ
変化していく様子が目の当たりにできて
とっても面白かったです!

(まだ日記はカナダの途中で止まっていますが・・。)





<Europe>

LAからEnglandへフライト。

Englandから

Turkey Istanbul→Bozcaada Island→Troy→Gallipoli→Istanbul

England

France Mont-Saint-Michel→Caen→Omaha Beach→Paris→Chamonix

Switzerlamd Geneva→Luzern→Lugano

Italy Milano→Genova→Pisa→Rome→Florence→Venice

Croatia Pula→Rovinj

Slovenia Predjana Castle→Postojnke Jame Caves→Ljubljana→Lake Bled

Austria Salzburg→Wien

Hungary Budaoest

Slovakia Liptovsky Mikulas,High Totras

Poland Krakow→Wroclaw

Czech Praha

Germany  Köln

Belgium Bruge

France Calais

England


EnglandからTurkeyへはフライトで。
そしてそれ以外は 移動手段として
Chrisのママの車を借りて、車で旅してきました。

ヨーロッパは本当に面白い!!
歴史も文化も人も言語も・・・やっぱりとても興味深いです。



ちなみにヨーロッパでの車の走行距離は5054 Miles (8086.4km)

アメリカの分と合計すると私達 車で13,448km走ったことになります。汗





今回の旅では16カ国訪れました。
そして2人で今まで訪れた国が 37カ国になりました。
Chrisなんて 彼自身で訪れた国は44カ国。

今回の旅では 以前した横断旅より
1つ1つの国をしっかり感じながら旅することが
出来たと思います。
それはやはり海外での暮らしも以前より長くなり
さらに色んな国の人たちと関わってきて、
それぞれの国や人の知識も増えていたわけで
それらの経験と共に今回旅をしたことによって
以前の旅より 1つ1つの国・人たちを
さらに深く見ながら感じながら 旅する事ができたと思うのです。

外に出てみて初めてわかる事。
他の国や人を見て 自分自身のことや自分たちの足元が再確認できた
本当に良い旅でした。




Chrisと旅をしながら 
『将来自分の子供達が大きくなったら
 また色んな所に家族で一緒に行きたいね。
 色んな世界を見せてあげたいね。』と話していました。

私がChrisに
『子供が小さい頃から
 世界には色んな国があって 色んな人たちがいて
 とてもエキサイティングな事がたくさんある事を
 教えてあげたいね。』
と、言ったら 
Chrisは
『それが僕らが唯一 子供達に伝えてあげられることじゃないか。』 って。

本当そうだな~って思いました。
私達は何も持っていないけど、自分達が歩いて見てきたこと、
それらだけは将来の子供達にも教えてあげられる。
世界には色んな人たちがいて 色んな所があって
色んな世界があることを教えてあげたい。


私の母がこう言っていました。
『2人で一緒にしてきた見てきた今までの旅の時間・経験は
 2人にとっての財産ね。』と。


私達の将来の子供は2つの国籍を持った子で、
Australiaで暮らすなら 3つの文化を背負う子供になります。
きちんと他の国のことをリスペクトできる、頭と心の大きい 柔軟な人に
なってほしいなと思うのです。
その為にも、Chrisが言った 『私達が唯一伝えて教えてあげられる事』・
私達の唯一の『財産』を将来の子供に託したいなと思います。


 


あーーーーーー 終わってしまった 私達の旅!
2人で一生忘れる事の無い思い出を
また作る事ができて嬉しい。
そしてあと10日で日本へ!!!
日本での新しい生活まで 本当にあと少し!!!!!!

あーーーーーー 日本楽しみーーーー!
去年11月 旅先のチリで突然日本移住を決断。
その時から今まで何て目まぐるしい時間を過ごしてきたのだろう・・・。

目前の日本での新しい生活を考えただけで、
今ではドキドキして もう胸がキューンと痛くなる。(笑)
3年弱ぐらいの期間限定での日本での生活。
本当に本当に楽しみたいです!!





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アメリカ横断中。
懐かしい写真!


自分達で決めた新しい生活、
頑張るぞー!



(旅日記 North Americaの分はカナダの途中で止まっていますし、
 Europeの分は現在フランスの途中ですが 
 これからも少しずつUPしていきたいと思います!)














Last country Bergium!


ドイツの後は、ベルギーBrugeにいました。

(旅日記の順番が何だかぐちゃぐちゃになってきてますが、
 最後の国ベルギーの日記を もう書いちゃいます!)






Brugeが私達の今回の旅で最後にステイする所だったので、
最後にちょっと贅沢ということで
私達が旅の間泊まってきた所よりは グレードアップさせました。(笑)これ↓


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私達のお部屋。
WoooooooHooooooo!はーと

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これはロビー横のお部屋。





BrugeはイタリアVeniceと少し似てます。
(Veniceを少し小ぎれいにした感じ?笑)

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旅の最後の夜。
無事にここまで来れた事と、最高な旅が出来た事、
この後イギリスのお家へ帰ること、
そしてイギリスの後は日本での新しい生活が待ってる事に
とって~もエキサイトしていてハッピーなChris!いえー これ↓
(私もね。)
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このレストランは本当に美味しかった!
2人で旅を振り返りながら 食事を楽しみました。

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私の。
と~っても美味しいサラダでしたー。
ベルギーはフランス語圏でもあるから 基本的に食べ物が
どこでも美味しいわ。はーと





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観光用のボートにも乗りましたよ。

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運転手さん兼ガイドさん。
彼の英語のアクセントがかなりクセがあって、
私もChrisも正直ほとんど彼の話は聞いてませんでした~。
すーみーまーせーん(笑)




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ベルギーと言えば やはりこれ。
私とChrisが中毒なチョコレート!はーと




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そしてベルギーと言えば もう1つ。
ワッフル~!はーと

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見て見て~ 私のワッフル~!
あまりに愛し過ぎて chuしておきましたわ。(笑)






この後 BrugeからEuro Tunnel(ドーバー海峡の海底を通り
イギリスとフランスを結ぶトンネル。)を使って
ロンドンへ。
そしてロンドンで義理の妹の家で1泊し、
ロンドンでの用事を済ましてからChrisの実家へ戻ります。

その様子もUPしようと思いましたが、
写真をすでにペタペタ貼りすぎましたので 
次回の日記でということで!(笑)






Nürnberg in Germany



ちょっとお久しぶりでした!

ポーランドのWroclawからは、チェコPraha(プラハ)へ移動して
ここではチェコ人のお友達のお家にお世話になって
皆での久しぶりの再会を楽しんでました!
プラハは本当に最高でしたよ!!

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プラハについてはまたチェコの日記の時に!




そしてチェコの後は、
私達はドイツKöln(ケルン)にいました。
こちらでもドイツ人のお友達の家にお世話になり、
ここでも久しぶりの友人達との再会を楽しんでました!
ドイツも最高!!
ドイツは2度目だけど 私の大好きな国の1つです!

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これは昨夜の酔っ払い4人の集合写真ですが、
特に右のChrisは隠しておこうと思います。(笑)
それにしても皆 踊り過ぎ・飲み過ぎで汗だく~。


ケルンについてもまたドイツの日記の時に!




そして今日ドイツからベルギーBruge(ブルージュ)に移動してきました。
とって~も私好みの所です。はーと







今回の日記もアウシュヴィッツ同様、 
いつもなら約1ヶ月ほど時間のさかのぼった旅日記を書いていますが
(今はフランス日記の途中。)、
今日は数日前に訪れた場所について 時間が前後してしまいますが
書き残しておきたいと思います。




チェコ プラハからドイツのKölnまでの途中に
Nürnberg(ニュルンベルグ)があります。
このNürnbergで立ち寄った所がツェッペリンフェルトです。これ↓

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写真ではわかりづらいですが、
正面観客席は、実に長さ300メートルにも及びます。

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ここでは戦時中 ナチ党大会が行われました。
ヒトラーが32万人から40万人の人たちの前で
演説を行った場所です。



当時の様子これ↓

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現在ひな壇の列柱は本来の規模の1/5程度になっています。
中央に聳え立つのは、ナチスの鍵十字(1945年に米軍によって発破)。
柱と柱の間には、鍵十字の旗が一枚ずつ、びっしりと掛けられました。
建物の老朽化から1967年に両側が取り壊されて、
現存するのは黄線内の部分だそうです。






私達もヒトラーが立って演説を行っていた演説台に立ってみました。
ここで彼は彼の演説に酔いしれている大勢の人たちを見ながら
演説していたのかと思うと
何とも言えない不思議な気持ちになりました。

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広場を見つめるChris

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以前訪れたアウシュヴィッツ収容所でパンフレットを購入したのですが、
その中に 1937年にここNürnberg(ニュルンベルグ)で開催された
ナチ党大会でのヒトラーのナチス青少年団員への挨拶の言葉が
記載されていました。

 『全世界が恐れる青少年たちを育て上げよう。
 私は暴力をふるい傲慢かつ強固で残酷な若者を望んでいる』


このヒトラーの宣言を見て 本当に怖くなりました・・・。
そして何より恐ろしいのが その言葉を聞いているナチスの青少年団員たちが
笑顔であること。










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<映画ストーリー>
1944年に起きたドイツ国防軍将校によるヒトラー暗殺計画「ワルキューレ作戦」と、
その指揮を執った実在の将校シュタウフェンベルク大佐を描く。

このトム クルーズ主演の映画をご覧になった方も
たくさんいると思います。
私もこの映画を見て 
実際にナチの中にもヒトラーに賛同しない人たちがいて 
命をかけてヒトラーを暗殺しようと何度も試みた人たちがいたことを
知りました。


結果彼らの作戦は成功しなかったため ヒトラーは暗殺されなかったわけですが、
もし彼らの作戦が成功していたら??
どれだけの人たちの命が救われたのだろう?
と、考えると とてもとても心が痛くなります。

1945年アウシュヴィッツ収容所でもドイツがもうすぐ戦争に負けると
わかってからは、いつもにも増してさらに多くの人たちを
急いで殺していったそうです。
ヒトラー暗殺計画は1944年に行われているわけですから、
きっとそれ以降に無残に殺されていった
そういった人たちのたくさんの命も救われたのでしょうか??


(ちなみに前回の収容所の日記で書き忘れたのですが、
 写真も載せたアウシュヴィッツ収容所1号のガス室では 
 1回に700人の人が20分で殺されていて、
 収容所2号のガス室では1回に2000人の人たちが
 殺されていました。

 1日にではありません。1回にです。) 




今回の旅でかなりの国を周り、そしていくつかの国では
その国の友人達との再会も楽しんできました。
そういった事はこの時代ではもちろんしたくても
絶対不可能な有り得なかったことなわけで・・・。
実際Chrisの国イギリスとも つい65年前までは
日本は殺しあっていたわけですから
その敵国だったイギリス人の旦那と、
こうして各国の国境を簡単に越えれて 旅ができ、
そしてそれぞれの国の友人達と それぞれの国で
最高な時間をシェアできたこと、当たり前な事だと思っては
いけないなと思いました。
この時代に生まれてきて 本当に幸せだと思います。

(もちろん未だに戦争をしている国はありますが・・)






日本の終戦記念日ももうすぐですね。
ということは、同じ日8月15日は韓国にとっては
「解放記念日」(日本の支配から解放され た日)・
「独立記念日」(日本から独立した日)となりますね。
今ではたくさんの交流がある日本と韓国ですが、
こういった事も忘れてはいけないなと思うのです。








2回続けて とても重い日記になってしまいましたが、
読んでくださった方 どうもありがとうございました!Smile Heart







アウシュヴィッツ ビルケナウ強制収容所 in Poland


今日 ポーランドのKrakowから
Wroclawに移動してきました。


いつもなら約1ヶ月ほど時間のさかのぼった旅日記を書いていますが
(今はフランス日記の途中。)、
今日は昨日訪れた場所について 時間が前後してしまいますが
書き残しておきたいと思います。





昨日訪れたのはポーランドのKrakowから車で1時間ほど行った
アウシュヴィッツ ビルケナウ収容所です。


皆さんもご存知だとは思いますが
この収容所では 第2次世界大戦中1940年から1945年までの
5年間、ナチス・ドイツによって
100万人を超えるユダヤ人の他に、
数万人のポーランド人 ジプシー ソ連軍捕虜などの人々の
大量虐殺が行われました。




アウシュヴィッツ収容所と言うと ユダヤ人を絶滅させる為の
収容所というイメージがありますが、
元は1940年にポーランド人政治犯を収容するために
設立されました。
当初はポーランド人虐殺の場として利用する予定でしたが、
1942年からは徐々に最大のヨーロッパにおける
ユダヤ人絶滅センターとなっていったのです・・・。



アウシュヴィッツ収容所は3つあります。
そのうちアウシュヴィッツ1号(オシフィエンチム)と、
アウシュヴィッツ2号(ブジェジンカ)の収容所は現在
特別に保管され 見学が可能です。






私達は英語のグループに参加。
1グループ28人ずつに分けられ イヤホンをもらい
ツアーガイドの説明を聞きながら移動していきます。
約3時間半のツアーです。

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英語のツアーだけでも ものすごい数の人たちが参加しています。

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ラジオの様なものを首からぶらさげて。

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ガイドの声もイヤホンを通して聞けるので
全ての話をきちんと聞くことができます。




まずはアウシュヴィッツ1号から周っていきます。


収容所の正門には
『ARBEIT MACHT FREI』という有名な言葉が。
日本語に訳すと『働けば自由になる』という意味。
とんでもない皮肉なプレート。

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ちなみにここでの室内での写真撮影は禁止されているので
室内にある展示物や写真などの撮影はできません。


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靴の山
(写真はお借りしました。)

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没収された眼鏡
(写真はお借りしました。)


収容所へ殺害される為に送られてきた人々のほとんどは、
東ヨーロッパに移住させられるだけど信じていたので
トランクに衣類・ブラシや食器類などを入れてやって来ます。

展示室の中にはそれらの物が山のように飾られていて
それらを見ているだけでも
本当に本当に胸が苦しくなりました・・・。

なぜなら彼らのほとんどは ここに送られてきて2時間以内には
シャワーを浴びる為にと騙され ガス室に送りこまれ
毒殺されるのです・・・。




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この写真は収容所に到着した人々をSS将校とSS医師が選別を行っているところ。

労働できそうな人たちは収容所へ。
(その際にはSS医師は合図として親指を左へ)
仕事が出来ない・役に立たないと判断された人たちは
ガス室へ。
(その際にはSS医師は合図として親指を右へ)


この写真では見づらいのですが 列の先頭には年老いた男性。
その男性に対してSS医師は親指を右に向けています。
そうです。この老人は役に立たないと判断され
ガス室へ直接送られるのです。

役に立たないと判断されるのは主に
老人・女性・子供でした。

証言によると 運ばれてきた人間の
70%~75%の人々が着いてすぐに
直接ガス室へ送られたということです。




そしてこの写真での驚くべきエピソードがもう1つ。

3年前にドイツ人のツアーグループが訪れた際、
その中のある1人のドイツ人男性がこの写真を見て
写真の中にいるナチスのSS将校が彼の父親だと
気付いたのだそうです。
でもその彼は 父親がここで働いていたことを
知らなかったそうです。
すごいエピソードですよね・・・。





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『死の壁』
ナチス・ドイツが数千人を銃殺した場所


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『第1ガス室・焼却炉』
ここで毎日毎日信じられない数の人たちの命が
無残に奪われていきました。
ツアー客も実際にこの中に入って見学します。
言葉になりません。






次にツアーで向かうのは アウシュヴィッツ2号収容所跡。


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こちらは1号の収容所の25倍の広さがあります。
その大きさからもナチス・ドイツがどれだけ収容所を
徐々に拡大していったかわかりますよね・・・。




Life on the road with English Husband


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ここは映画『シンドラーのリスト』でも使われた場所

移送された人々が列車からおろされSS医師による
選別が行われていた側線と特設ホームの跡。



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『ハンガリーから到着したユダヤ人』




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移送されてきた人々が乗っていたオリジナルの車両の一部。


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『女性囚人棟内』
下の床から3段ともが寝床で、腐った藁の上に寝かされていた。
1つずつのスペースに約8人までが寝かされていたとの事。




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『囚人の遺灰が捨てられた場所』

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『ガス室・焼却炉の跡』


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ガイドの彼が 
『皆さんが今立っているこの場所で これからガス室に送られる囚人達も
立って待たされていたのですよ。』

と、言いました。
とてもとても重い言葉でした。



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この博物館は実際の収容所跡に作られています。

実際に起こっていた出来事があまりにも信じ難いものなので
この場所でこんな事が起こっていたんだ。と思いながらツアーを
周るのは本当に本当に胸が痛かったです。

ドイツからのツアーグループもいます。
彼らはどんな想いでこのツアーを周るのかな?とも
少し思ったりもしました。
と、言うのも 私も以前ハワイで
アリゾナメモリアル(真珠湾攻撃に関しての記念館)を訪れた際、
やはり日本人として居心地の良いものではなかったから。

現実ナチス・ドイツの影響で ヨーロッパでは未だに
ドイツに対しての差別のようなものが
存在しているのは事実。
でも日本だって戦争中にはとんでもない卑劣なことを
たくさんしてきている。

終戦から65年が経とうとしている今、
何人がどこの国籍の人たちがどうだこうだという事は重要な事ではなく、
過去に実際に起こった真実を
私達次世代の者たちがしっかり受け止め 次の世に
伝えていく事が1番重要なことなのではと思いました。




ここに今日書いたことは昨日私が見てきた聞いてきたことの
ほんのほんの一部にしかすぎません。

ですが、いつもにも増して長い日記になってしまいました。
最後まで読んでくださった方 
どうもありがとうございました!








マレ


現在ハンガリーから移動し、スロベキアLiptovsky Mikulasにステイして
今日はスロベキアからポーランドKrakowに入りました。


スロベキアの私達がステイしたLiptovsky Mikulas
湖・山・川と自然がいっぱいの場所で、
昨日は人生初の川でWhite Water Raftingにトライしてきました!
そしてRaftingの後は 湖へサイクリングへ行ったりして
おかげで昨日の夜はヘロヘロでした。(笑)
でもとーっても楽しかったな。はーと

Life on the road with English Husband

写真手前左 Chris、 真ん中 私
後ろ 超イケメンのインストラクター(笑) 

Raftingについては またスロベキアの日記の時に!






日記はフランスの続きです。これ↓



マレは必ず訪れたかった場所。
マレは新進のアーティストたちが次々とお店を出している界隈で
セレクトショップやギャラリーもたくさん。
特に今一番トレンディなのは北マレだそう。
マレでは細い路地をどんどん入っていき 自分のお気に入りのお店や
カフェを見つけるのが楽しそう!




この日の夜はフランス人のお友達と待ち合わせ。
その彼女が私達を是非連れて行きたいというレストランも
マレにありました!


Life on the road with English Husband



このレストランは彼女がいつも食べに行くお店だそうで、
と~っても美味しいとの事。
『食べることが大好き!』と言う彼女なので きっと美味しいに違いないわ~と
私達もとっても楽しみに!

それに観光客がいっぱいのお店より、
ローカルの人でいっぱいのお店に行く方が
ずっと楽しい!ハート



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私のお魚

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これCynthiaの。
彼女のお気に入りメニュー。
揚げてあるみたいなのの中身は ナスなんです!
すごーい絶品でした。

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これはChrisの。


お味はと言うと・・・
本当に全部美味しかった!

そしてもちろんSweetsも頂きましたよ。

Life on the road with English Husband


これまた やばいです。美味し過ぎ~。はーと



Life on the road with English Husband


このお店 Cynthia曰く
食事だけでなく ワインもとって~もお薦めなお店だそう!

もちろん私達もワインも楽しみましたよ。
(私 こう見えて全然お酒飲めないのだけどね。
 現在トレーニング中。
 遅咲きか?!笑)




Life on the road with English Husband


美味しい食事をしながら 旅が大好きだというCynthiaとは
もちろん話が尽きる事も無く、
嬉しい再会の時間を楽しんだのでした!






そして次の日もマレへ。
St-Paulで下車して さ~歩きますよ~。


Life on the road with English Husband


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この後 また違うお友達と待ち合わせしていたので
実際ゆっくり歩き回る時間が無かったのが残念。
もっと1つ1つのお店に入って じっくり楽しみたかったな~。
これもまた次の機会のお楽しみにしておこうっと。




でもランチはどこか雰囲気が良さそうなカフェで必ず!と
思っていたので ゆっくり時間をとりました。


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私達が入ったこのお店は 本当当たりでした!GOOD
雰囲気も最高だったし、何と言っても美味しかった!



Life on the road with English Husband


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ガレットは絶対食べておきたかったのでオーダー。
超タイプなお味でした。ハートくま


私 やっぱりお料理は 良い食材でシンプルに作られているものが
好き!はーと
あ~ 何だか料理したくなってきた。
だってここ何ヶ月かキッチンに立ってないからね。(笑)
旅も楽しいけど はやく自分のスペースも欲しいわ。
何てたって 現在ホームレスだもんね。ププッ



ここのSweetsもすごく美味しそうだったのだけど、
カロリーを考え この日は断念。(笑)




心も体も満たされた後は 歩いて 
そして観光バスに飛び乗って、
お友達との約束の時間まで
(と、言ってももうほとんど時間が無かったのだけど)
最後のParisでの観光を楽しみます!








Musée du Louvre



現在 ハンガリーBudapestにいます。
(オーストリア ウィーンWienから移動して来た際には、
ハンガリーで有名なLake Balatonにも寄ってきましたよ!)
昨日は1日ハンガリー人のお友達たちと一緒でした。
久しぶりの再会 最高でした~!はーと






日記はフランスの続きです。これ↓


マルシェの後は観光へ。
観光する際に 短期間でメインのものを全て見たい・知りたい
訪れたい人たちに、とっても便利なのがこのバス!これ↓

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色んなバスの会社がありますが 私達は一番メジャーな
この会社の。

チケットはバスに乗り込んで購入。
2日間 どこのストップからでも乗れて降りれて
とても便利!
イヤホンも付いているので 観光名所の説明も
全て聞けます。

私達がSydneyに住んでいた時も Cityでこのバス
いつも見かけていました。
このバスどうなの~?って思ってましたが、
利用してみると 本当便利!
やはり人間 やってみたことないのに
こんな感想勝手に思っちゃいけませんね。(笑)



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今日も気持ちが良い~。(お天気重要!特にヨーロッパ。笑)
そして今日のParisも美しい~。

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バスを降りてまずやって来たのがここです!

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ここ~!

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どーん。
ルーヴル美術館です!


皆さんもご存知のパリにあるフランスの国立博物館。

メトロポリタン美術館(NY)などと並んで世界最大級の美術館の1つであるとともに、
アシュモリアン美術館(1683年)や、ドレスデン美術館(1744年)、
バチカン美術館(1784年)と並んで、
ヨーロッパで最も古い美術館の1つに数えられます。




館内の規則として写真撮影は、常設展示場では可能。
ただしフラッシュの使用は禁じられています。

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そしてやっぱりこちら~。

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『モナ・リザ』はあまりにもすごい人がいっぱいだったので、
面白くてそちらも撮ってみました。(笑)



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写真をダーっとUPしてみましたが、
これらの写真はほ~んの一部。
とにかく館内広いんです!
半地階・1階・2階・3階とありますが、ものすごい展示物の量です!
1つ1つしっかり見て行くと 1日ではとても周りきれません。



で、結果こうなった人が1名。(笑) これ↓
疲れて ぶーたれ中。

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ルーヴル美術館内を周っている際に発した、
今日のChrisのとんでもない一言。
『ウィンドウショッピングをしてる気分になってきた・・・。』
ちなみにChrisは買い物どころか ウィンドウショッピングも好きではない
苦手なのです。(笑)

ひ~ 何て事を!(笑)
1枚1枚の作品がどれだけの価値があると思っているの~!



でもでも 実は私もルーヴル美術館を歩き回って
最初はとても感動していたのですが、途中から・・・・
すーごーい疲れた~。(笑)


結局 全て見切れませんでしたが、私達ギブアップ。ガクリ
次回は母と来る予定だから その時に見れなかった分も
見ようー。


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一応こんな事もしておいた。




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で、またバスに飛び乗り 観光しようと思ったら、
バスの上で私達2人とも なんと・・・爆睡
しかも2人とも説明ガイド用のイヤホンを付けながら!(笑)
人間 本当に疲れている時って どこでも
寝れちゃうんだね。(笑)





Life on the road with English Husband


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観光バスで睡眠をとって 少し元気になった私達は(笑)、
この後 フランス人のお友達とのディナーに行く為
待ち合わせ場所のマレ地区へ移動します!
マレ マレ わーい楽しみ~。!Heart







Parisでの奇跡!!


現在スロベニアからオーストリアに入っています。
今日オーストリアのSalzburg(ザルツブルグ)からWien(ウィーン)に
移動してきました!
今日のウィーンは33度ありましたよ。


数日前の話ですが スロベニアで気球に乗ってきました!!
最高でした~!!

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着陸が近づいてきた時に自分達の乗っている気球の影を
撮ったよ!

気球の話はまたスロベニアの日記の時に
詳しく書きま~す。







日記はフランスの続きです。これ↓


フランス3日目はまずマルシェへ!
このマルシェは前回の日記でも書いたパリ在住の
中村江里子さんがお薦めされていて いつも行かれているという
マルシェです!
(そう江里子さんがお薦めしている場所へ行く第二弾!)


このマルシェ エッフェル塔も眺められる界隈に出ていて、
最寄り駅はlena駅です。
水曜日と土曜日に開催されています。

Life on the road with English Husband





このマルシェで売られているものは旬の新鮮なものばかり!
星つきレストランのシェフも買いに来たりするそうです。
(色んなお店が出ていますが いつも買いに来られる方たちは
自分のいきつけのお店があるそう。)


Life on the road with English Husband


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このマルシェには、水曜日に江里子さんがお子さんを送って行った後に、
土曜日には旦那様が行かれるそうです。

私達は月曜にフランス入りしてParisにステイして
金曜にはParisからChamonixへ移動だったので
ちょうどタイミング良く 江里子さんが行かれるという水曜日だけが
マルシェに行くチャンスがありました。
でも かと言ってそのマルシェで江里子さんと会えるかも?!なんて
思ってもいませんでした。
なぜなら毎週水曜日必ず来るとは限らないし、
来られるとしても彼女はきっとお子さんを送られて 
朝早くにマルシェへ
行かれるだろうと思っていたので。


私達がマルシェに着いたのは お昼頃ぐらいでした。
最初に見たお店でダークチェリーと苺を買おうと思い、
フランス語でオーダーできないので 
Chrisに『オーダーして。』とお願いしたら
『自分でオーダーしてごらん。フランス語でXXXXXだよ。』って、
いきなり言ってきたんです!
でも私そんなすぐに覚えられない スペルも見てないのに!と思って
『嫌よ!オーダーしてよ!』って言い返しました。
それでもChrisはしつこく『自分で言ってごらん!』って言うんです・・・。
(ライオンが崖から子供を突き落とす感じ。笑
 何で突然!?笑)


そんなやりとりを店員さんの前で繰り返し(恥ずかしい・・)
やっとChrisがあきらめ ダークチェリーだけオーダー。
苺も欲しかったのに・・・と思ったけど 何だか店員さんの前での
こんなやりとりの後 もう言えなくて。
ダークチェリーのみだけゲット・・・。
(でもね結果 この店員さん英語ペラペラでした。
 最初から自分で英語でオーダーすりゃ良かった。笑 
 フランス語じゃないと失礼かなと思ったのでChrisにお願いしたのに。笑)

でも この時のこのミニ事件(事件なのか?!笑)が後に
幸運に繋がるとは この時には全く気づいていませんでした!




Life on the road with English Husband

まだノンキにマルシェを楽しんでいた頃。(笑)

Life on the road with English Husband

普段買い物嫌いなChrisもこのマルシェは楽しかったみたい!





Chrisの変ないじめ(!?)により、苺がゲット出来なかった私。(笑)
マルシェを楽しみながらも 小さめの1パックで売られている苺を
ずーーーっと探しながら歩いていました。
ものすごい苺に集中していたんです。いちご


そしてついにあるお店で小さめの1パックで売られている苺を見つけました!
その苺をじーっと見ているときに 
私の左側に立っているChrisが私の肩を叩いてきて 小声で
 『Mommie  That lady next you , that is your favorite lady,
isn’t it?
 (もみい 君の隣にいるLadyは君の 大好きな Ladyじゃない?)』 

って言ってきたんです。
えっ?と思って右側を見てみると


きゃーーーーーーーーーーー本当だ!!
中村江里子さんが私の真横でお買い物してる!!!! 



そしてまた左側にいるChrisを見て 声にもならない『Yes Yes』を言って
すぐにまた右側を見て
『あの すみません 江里子さん』って私 話しかけました!(笑)
江里子さんは『はいっ』ってちょっとびっくりしているご様子。
(そりゃそうだ。)
『去年 十字屋に母と・・・ Sydneyでイギリス人の主人と住んでいる・・・』
って言っただけで
江里子さんは
『そうですよね!!』って 顔の表情がびっくりから
安心&びっくり顔に!
覚えていてくれたーーーー!!!! 幸せ過ぎる~!ハートくま




去年 江里子さんとお会いした際にはChrisの話も少ししたりして 
江里子さんと2人で笑ったりしてたのですが 
その当人のChrisも真横にいたので
『これが主人のChrisです。』と紹介しました。(笑)
Chrisは日本語で江里子さんに『ハジメマシテ!』と挨拶。
Chrisも中村江里子さんと会っちゃった!
しかもしゃべっちゃった! 面白い!(笑)


江里子さんに『私 苺にものすごく集中してたら主人が江里子さんのこと
気づいたんですよ!』
って伝えておきました。(笑)
江里子さんは笑いながらも『ここのはすごく美味しいんですよ~。』って、
気さくで優しい~。はーと
前日には江里子さんお薦めのBechuに行ったことや 
江里子さんのガイドブックを持参してきたことなど 
私 緊張してたわりには 全部ダ~ッと伝えました!(笑)



『プライベートなところ 本当に申し訳ありませんが・・・』と言って
一緒に撮って頂いた夢のような1枚がこれこれ↓

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8月から日本に2,3年移住する話もし、また十字屋に母と遊びに行きます。と
言ったら
『10月にまた帰るので是非遊びに来てください。』 って言って下さいました!!
もちろん行きますとも~。


あーーーーー 私って強運の持ち主だ!!
びっくりしたー。
最高だった。
幸せ過ぎた。
Parisでの最高の思い出になったー。
Chrisでかしたぞ!(笑)




江里子さんとお別れをした後 まだマルシェは続いていたのですが
興奮し過ぎて プチパニック状態で
買い物なんてできやしない!!
(笑)
変なテンションのまま マルシェを素通りし、
マルシェでのお買い物終了。 ちーん(笑)



Chrisも『こんな広いParisで君の真横にいたなんて~。
君は本当にラッキーだ。
彼女に気付いた僕に 君は借りができたね! 
僕は何て良いハズバンドなんだろう~。』

って言ってました。(笑)
うん 今回は確かに良いハズバンドだったわ!(笑) 



江里子さん とっても素敵でした!
妊娠中で ますます綺麗でした。
あ~ 感動したー。


皆様 前回に引き続き 中村江里子さんの話にお付き合い下さり
どうもありがとうございました。(笑)ハート






Bechu



今 現在スロベニアに滞在中です。
スロベニア 本当最高です!GOOD
明日はものすごいエキサイティングな事が待っています!







日記はさかのぼって 引き続きフランスでのお話です。これ↓




エッフェル塔の後は、ずーーーーーーーっと前から私が行きたかった場所
Bechuへ!

パリの16区辺りにお住まいの方や 中村江里子さんのファンの方なら
必ずご存知ではないでしょうか?

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パリで暮らした事が無い私が なぜBechuを知っているかと言えば、
もちろん後者の中村江里子さんの昔からの大ファンだから!(笑)
私のブログを以前から読んで下さってくれている方は
私が彼女のファンであることは、
ご存知の方もいらっしゃると思います。
私の友人の間では超有名な話。(笑)


でも最近自分より一回り以上 年齢の若い日本人の方に
中村江里子さんの話をすると知らない方が結構いたりします・・・。

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中村江里子さんは元フジテレビのアナウンサーで、
現在はフランス人の旦那様とパリで暮らしてらっしゃいます。
お子さんは現在3人目を妊娠中。
子育てをされながら 日本とパリを行き来し
執筆活動を中心に活動されています。



最近アメブロにお引越ししてきた彼女のブログ
コレ! http://ameblo.jp/nakamura-eriko/



江里子さんが2003年2004年ぐらいから書いてらっしゃったブログは
全部かかさず読んできたし、
彼女が今まで出版してきた本ももちろん全て持っています!
(全てフランスでの生活 暮らしぶりや国際結婚に関して、
日本人として海外で暮らす事・日本に対しての想い、ファッション・
 Parisのお店などについて)
彼女が出演していたParisでのドキュメンタリーモノは 母からいつも録画して
日本から送ってもらって 何度もSydneyで繰り返し見ていました。(笑)
と、いうわけで フランスに関しては7年間
彼女の目を通して見てきた聞いてきたことになるわけです。(笑)

なので フランスには行ったことが無かったけれども
視覚的・感覚的には行ったことがある・ちょっぴり住んだことがあるぐらいの
『錯覚』に陥るぐらいでした。(笑)


あとSydneyで働いていた語学学校で
たくさんのフランス人の生徒たちと関わってきて
仲良くしてきた事や、
やはり旦那さんがイギリス人だとお隣の国フランス・フランス人について
話を聞く機会は多く、
そういった事もフランスをずっと身近に感じていた理由の1つだと
思います。




話は中村江里子さんに戻りますが・・・

実はですねー、私実際 中村江里子さんに2度
お会いしたことがあるのです!!
ハート
(今 旅先なので写真が手元に無いのですが・・)

私が去年たまたま日本に里帰りした際、
江里子さんもちょうどご本を2冊出版されていて
サイン会の為に日本に帰ってきてました。
いつも彼女が本を出版して日本に帰ってくるときは
私は日本に住んでいないので 残念なことにサイン会に行けていませんでした。
ところが去年は奇跡的にちょうどタイミングがあって
念願叶って江里子さんに会ってきました~!!(しかも2回も!笑)
2回のうちの1回は書店ではなく、彼女のご実家が経営している
銀座にある十字屋というビルで行われたもので
彼女のトークショーがあったり
1人1人とお話をしたり 一緒に写真を撮ったり、
たくさん時間をとってくれるのです!

銀座は実家からも近いし 母も引き連れて一緒に行ってきました。(笑)
そして私の母と一緒に 江里子さんのお母様とも一緒にお話もしたりしました!
江里子さんともたくさんおしゃべりができて、2回目お会いした時も
私を覚えて下さっていて幸せな時間を過ごしたのです~。はーと





前置きが長くなりましたが・・・
けして私がどれだけ彼女にハートなのかを書きたいわけではなく
(ま~ 書いてますけどね。笑)、
彼女を通してずーっと見てきたフランス そしてParisに足を踏み入れることが
できて嬉しく、
そして彼女が今までお薦めしてきた場所に行くことができる機会が
ついに訪れ 浮かれている興奮している
ということを書きたいだけです。(笑)

そしてその彼女がお薦めしている場所へ行く第一弾が
Bechuだったというわけです!


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しーあーわーせー

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Bechu

118,avenue Victor Hugo,75116 Paris

Tel:01 47 27 97 79

7:00~20:00

月曜定休

最寄り駅 Victor Hugo

バゲットもクロワッサンも両方とも美味しいBechu。
(フランスでこの両方がが美味しければ そのパン屋は大当たり。)
伝統的バゲットは2004年にパリのコンクールで1位に輝いたという
お墨付き。
またタルトやエクレアなどのパティスリーも種類が豊富で
店内のサロン・ド・テのコーナーでは、コーヒーや紅茶と共に好きな
お菓子を楽しむことができます。




中村江里子さんが今まで出版されてきた本の中には
Parisのガイドブックなどもあります。
特にこの3冊はガイドブックとしてお薦めですよ。

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Bechuでのひと時 と~っても幸せでした。はーと
ただ興奮し過ぎて 食べたかったタルティーヌ(バゲットを半分に
切ったものに、バターとジャムがつく)をトライするのを
すっかり忘れてしまったのが少し残念。(笑)
また次回訪れた際の楽しみにしたいと思います!





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