あなたの売っている「商品」は何?
「お客様」は誰?
という事を考えてみましょう。
経営者は会社の商品を売って
取引先やエンドユーザーからお金を貰います。
では会社に所属し働いているあなたの
商品って何ですか?
お客様は誰ですか?
私は営業だから「取引先がお客様だ」
私は事務だから「お客様って言われても・・・」
自分のお客様といわれてもピンとこない?
あなたの商品は「時間」を売って働き
「雇ってくれている会社」からお金を貰います。
労働内容の指示は上司です。
つまり一番身近なお客様は「上司」であり
「社長」であり「会社」なのです。
これは営業職でも事務職でも同じです。
よく「上司が駄目だから」
「社長があんなでさぁ」
「同僚との人間関係が・・・サイアク」
なんて声がありますが、
悪いけど・・・
他人はそんな簡単に変わりません。
ましてやあなたの思うとおりに
「会社」は変わらないのです。
会社の方針を決めるのは
経営者であり株主ですから。
視点を変えて
上司や同僚はあなたの労働に対して
お金を払ってくれるお客様!
と思えばどうですか?
愛想よくたくさん商品を買って頂きましょう
あなたはプロフェッショナルなのですから。
中高年に親身な人材紹介・派遣会社です。
エムケービジネスサポートの松本です。
あなたの笑顔もスキルです!