あなたの笑顔もスキルです!
エムケービジネスサポートの松本です。
中高年に親身な人材紹介・派遣会社です。
履歴書や職務経歴書を書く際
当然の事ですが「虚偽」はいけません。
しかし、「自分に正直に」書けば良いか?というと
それは違うのです。
たとえば退職した理由で
明らかに会社側に問題があった例もあります、
「就労条件が悪かった」「セクハラにあった」等です。
しかしこれを履歴書に正直に書いて面接を受けても
マイナスの評価になるケースが少なくありません。
あなたから見て会社側の問題があったとしても
(客観的に見て事実であっても)
それは当事者のことで、求人先には真実はわかりません。
それより「忍耐力がない」「柔軟性がない」「協調性がない」
と判断されかねないのです。
面接はお悩み相談室ではないので、ことは淡々と
ネガティブなことも「ポジティブ」に説明できるくらいの
気持ちで作成しましょう。
ネガティブの状況の中から
「そこで自分はどんな努力やチームワークを作り出したか?」
が大事なのです。
知識や資格よりも苦難を乗り越えてきた実務経験を「売り」にして
いきましょう。
そこに謙虚な姿勢と感謝の気持ちが生まれるまで
自分に落とし込んでみてください。
言葉の魔法はきっと頑張ったあなたを幸せにします。