あなたの笑顔もスキルです!
エムケービジネスサポートの松本です。
中高年に親身な人材紹介・派遣会社です。
履歴書を書くうえで「何のプロなのか」が
見えてこないと相手には響きません。
それには前にお話したように
「自分のキャリアの棚卸」が必要なのです。
ご自身がこれまで働き続けてきたなかで、
培ってきたもの、これは誰にも負けない!という
何かあるはずです。
これを書かないと相手に伝わらないのです。
周りからよく頼まれる・・・けど本心は苦手なことも実は
「強み」なのです。
強みが無ければ「弱み」を書き出してみましょう。
「弱み」も「強み」になるのです
年齢が高くなれば「当然できる」「プロであること」
が求められてきます。
「誰にも負けない」「会社の利益に貢献できる」という
仕事を明確にし、履歴書で強調しましょう。
控えめな方は
「こんなことを書いても・・・」「普通のことだし」と
自分で判断してしまいがちですが、
「誰でもできる」とか「できて当たり前」
なんていう仕事はないのです。
特に今の若い方たちは、「出来て当たり前」が
できなくて苦労したり悩んでいるのですから、
あなたはよき指導者にもなれるのです。
それでもやはり「書けない」「何もない」と思う方は
自分の持っているスキル、得意とすることが
まだよく分析できていないのではないですか?
キャリアの棚卸しが必要な理由は
自分と正直に向かい合いあなたの強みを
あなた自身が判ることが大切だからです。