みなさん、
こんにちは。
今日も振り返りの続きです。
ちょっと飛んで、中学生のころの話です。
私は小学生まで運動がすごく苦手でした。
50メートル走は10秒でした笑
とにかく運動には自信がなかったんですが
中学に入学した時に、
これではいけない!
苦手だとしても
何か楽しめるスポーツがあるはず!と
バレーボール部に入部しました。
練習はハードで、朝練も毎日あります。
土日は練習試合が多く、友達と遊びに行く暇なんかありません。
それでなくても、運動音痴の私は練習についていくのに必死でした。
1日も休まずに練習しているうちに体力がついてきました。
そして短距離は遅いのに、長距離では速く、記録は上位に入りました。
一番嬉しかったのは市長杯で、ベンチ入りすることが出来、ピンチサーバーとして
試合に出られたことです。
部員は多かったので、ただ毎日休まずに練習に出ていたという理由だけで、
監督は私をベンチに座らせてくれました。
見てくれる人はちゃんと見てくれるんだなあとその時思いましたね。
中学では部活を頑張ると決めていた私は有言実行出来ました!
やり切る力を身につけられたのはバレー部に入ったお陰だと
思っています!