こんにちは、サラリーマンJInジンです。

 

 

 

本日は外貨建て保険と外国債券について

 

 

 

我が家には

 

 

 

2023年に購入した米ドル建ての保険(一括払い)と米ドル建ての債券(社債と米国債に振り分け)

 

 

 

があり

 

 

 

年度も変わり半年以上が経過したので現在の価値(評価額)を確認してみました。

 

 

 

 

結論から言いますと

 

 

 

一時払いの外貨建て保険(プレミアカレンシー)は300万円→312万円の解約返還金額に!

 

 

 

 

 

 

外貨建て保険は正直1年未満の評価額でプラスになるとは思いませんでした。

 

(円安のおかげ)

 

 

 

 

米国債(利付タイプ)は200万円→212万円の評価額に!

 

 

こちらはこれまで受け取った利金については含めていません。

 

 

満期償還が16年の米国国債の評価額は1万円ほどですが、満期償還が残り4年の米国社債の評価額が頑張ってくれています。

 

 

 

 

 

 

 

記事書いている時点での為替が151円=1ドル

 

 

 

 

と円安に進んでいる事と金利が少し下がっていることで債券価格が上がっていることも要因のひとつだと考えられます。

 

 

 

 

どちらの商品でも円をドルへ両替しているので、これからも円安は大歓迎。

 

 

 

 

年間の利回りは4%前後なので

 

 

 

 

合計500万円相当の外貨建て保険と米国債は毎年4%前後で運用していけます。

 

 

 

 

投資金額に対するリターン率で言えば「米国債券」の方がいいように見えますが

 

 

 

保険と債券は運用方法としては別物です。

 

 

 

 

・米国債券の利付債の利金(金利)には約20%の税金が引かれますが、ドルの金利分の収入が毎年得られる。

 

 

 

・外貨建て保険は満期まで待てば受け取れる金額が確定している(ドルベースで)

 

 

 

 

結局のところ10年後、20年後の円の価値が何円になっているのかは分かりません。

 

 

 

 

それでも円の価値が弱くなっているのは確かであり、「円安になる確率50%」「円高になる確率50%」

 

 

 

 

ではないとも言えます。

 

 

 

 

外貨で運用すれば年間4%前後のリターンが得られるのであれば

 

 

 

 

 

運用し続ければ為替のリスクは受けませんウインク

 

 

 

 

サラリーマンが仕事をしながら安心して任せられる投資は受け取る金額が確定している商品や利回りが確定している商品です。

 

 

 

 

株や投資信託はリターンも大きければリスクも大きく

 

 

 

 

銘柄選定が難しいです。

 

 

(銘柄選びが全てと言っても過言ではない)

 

 

 

 

種を蒔かないと芽は出ない。

 

 

 

 

 

 

 

今年のふるさと納税は焼き鳥をチョイスしました。

 

 

 

おつまみにいかがでしょうか?