側弯症に対する運動療法
側弯症に対する今の医療形態は、医者にかかっても…
「まだ進行してないから様子を見ましょう」
「装具を着けましょう」
「cobb角が進行してるから手術しましょう」
側弯症の初期から進行して手術するまでの長い期間、対処できるのは装具のみ。
患者さんからしてみれば〝放置〟です!
もちろん、進行を防ぐために運動療法を行っている病院もあります。
しかし、適切な知識を持って運動療法を行っている病院は少ないでしょう。
側弯症に対する運動療法の効果を出すための一つのメソッドとして“シュロス法”(Schroth methode)という物があります。
シュロス法とはドイツ発祥の側弯症に対する保存的治療方法です。
それなりに歴史もあり、海外では治療効果がデータとして出ています(cobb角20.51° →16.35° after the 8-week、26.10°→17.85° after one year
海外のデータ)
日本ではシュロス法を学んでいる人は少ないため、効果を検証した研究がありません。
今後の側弯症患者さんが路頭に迷うことなく、適切な治療を受けられる環境を作るために、シュロス法を使って結果を出し、データ化し、ドクターに発信していきます。
側弯症に対する日本の医療の考え方を変えていきたい。
側弯症=様子を見る or 手術
ではなく
側弯症=運動療法で進行を止められる
側弯症=cobb角を減少させることができる
運動療法が一つの選択肢に加わるように。
全ての側弯症患者さんが、適切な治療をうけられましように。
